考え続けるために、アートを学んだ
アートとは趣味であり、教養であり、生きる原動力であり、ビジネスである。
昨今の社会、経済情勢は、不連続の様相を呈しています。そうした予測不可能な時代にあって、現代アートを体験することが、将来を見通す助けになると考えます。私は社会人になってから30年近く、プログラマとして小さなソフトウェア会社でキャリアをスタートし、コンサルティング・ファームを経て、大手ソフトウェア企業に勤務しています。職種は色々と変わってきましたが企業の困りごとをITを使って解決するという仕事内容に一貫して