2022年3月に読んだ本
こんにちは。2022年3月、20冊の本を読みました。
『江戸のジャーナリスト 葛飾北斎』千野境子
『しんどい時の自分の守り方:10代から知っておきたいメンタルケア』増田史
『世界でいちばん素敵な色の教室』監修:橋本実千代
『健康ライブラリー イラスト版 起立性調節障害(OD)朝起きられない子どもの病気がわかる本』監修:田中大介
『空気を読んでも従わない 生き苦しさからラクになる』鴻上尚史
『世界でいちばん素敵なルネサンスの教室』監修:祝田秀全
『繊細な人 鈍感な人 無神経なひと言に振り回されない40の考え方』五百田達成
『おしまいのデート』瀬尾まいこ
『賢く「言い返す」技術』片田珠美
『NHK「100分de名著」ブックス フランクル 夜と霧』諸富祥彦
『幼稚園や学校で話せない子どものための場面緘黙支援入門』園山繁樹
『波に乗る力 双雲とひつじくんの幸せな生き方』武田双雲
『気まずくならない!自己主張のしかた 「できる人」が使っている38のアサーティブな言い方』森田汐生
『不登校、頼ってみるのもいいものだ』小林高子
『世界でいちばん素敵な西洋美術の教室』監修:永井龍之介
『目の見えない白鳥さんとアートを見にいく』川内有緒
『夜と霧 新版』ヴィクトール・E・フランクル/訳:池田香代子
『数えないで生きる』岸見一郎
『あなたは、誰かの大切な人』原田マハ
『ポジティブの教科書』武田双雲
3月も、自分を磨いてくれる本にたくさんであうことができました。
読書をする時間そのものが癒しになり、好奇心がくすぐられ、とても充実した生活にしてくれています。
個人的には、『夜と霧』を読めたのが嬉しかったです。
内容は壮絶でしんどさも感じますが、読むことができたことで、自分自身が少し強くなっていることを実感できました。
改めて、人間の強さや、戦争に対する自分の考えを確認することができました。
また、コミュニケーションに関する本をたくさん読みました。
仕事をするうえで人とのコミュニケーションは避けられません。
なるべく自分も、自分と関わる人も気持ちよくいられるように学べることがあれば…と選んだ本ばかりです。
自分にできること、相手に任せること、色々あると思うので、読めてよかったです。
武田双雲さんの本は初めて読みましたが、考え方がとても好きだと感じたので、ほかの作品も探して読んでみたいと思います。
4月からはなかなかまとまった時間がとれなくなるかもしれませんが、心を落ち着かせたいとき、早起きしたとき、わくわくしたいときに読書はこれからも楽しんでいきたいです。
ありがとうございました。ぽくこ