夏の郷土料理「山形だし」
こんにちは!ハルです。
「おしん」の故郷、田舎の代表でもある山形は空気も水も澄んでいます。そんな環境で育った農作物は東京で買うより数倍美味しい‼️
東京に住むようになって、山形は水道の水さえもおいしい💧山形のスーパーに並んでいる野菜は新鮮でみずみずしい🍆🍅🥒と改めて感じています。
夏の山形の味「山形だし」は、野菜の素材の味を活かした郷土料理と言えるでしょう😊
最近のスーパーでは、パックに入った「山形だし」を見かけますが、作り方は簡単❗️
シンプルに言えば、野菜を細かく切って混ぜるだけ。今からでも冷蔵庫にある野菜で作れそうですよね❓
〈作り方〉
基本の野菜は茄子ときゅうり。
お好みで茗荷、大葉、オクラ、納豆昆布など、全てを同じくらいの大きさに細かく刻んで混ぜるだけ。わが家の味付けは麺つゆを少々です。
「山形だし」は、白ご飯や冷奴にのせたり、納豆に混ぜたり、素麺のつゆに浮かべたりと万能に使えます。
夏の暑い日でも、シャキシャキの食感でご飯がサラサラと進みます😊
ぜひご自身で、お好みの夏野菜の組み合わせを探しつつ、オリジナル「山形だし」を作って楽しまれてください✨
ちなみに山形では、猫の額ほどの狭さでも家庭菜園を楽しんでいる家庭が多いように感じます。
この季節は夏野菜を必要な分だけ庭から摘んできて、台所でパパッと刻み、食卓では山ほど刻んだ「山形だし」があっという間に無くなってしまうという光景がよく見られます👀