ただ相手の世界観に浸る
発達ゆっくりさん凸凹さんと過ごしていると、ただ相手の世界観に浸って、相手のリズムに乗っているだけで、とても心地よい時があります。
そんな時は、言葉はなくても、相手とつながっている感覚も感じます。
支援者は、支援なのだから何かをしないといけないと思っていることが多いです。
また、保護者や日々の忙しい中で、ゆっくり一緒に過ごすことが難しいこともあると思います。
だけど、余裕のある時にやってみてください。
相手のことを否定せず、ジャッジせず、自分の考えを伝えたりせず、ただただ、相手と同じ目線で、相手の世界を一緒に感じて、一緒に過ごす。
そんな時間を過ごすことで、見えてくることがあります。