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クロアチアと日本の交流活動をゆるく
今、クロアチアで暮らしていて、クロアチアの子ども達に日本のこと、山形の母校の子ども達にクロアチアのことを紹介する活動のようなものを細々と続けている。
具体的にはクロアチアの小学生と一緒に折り紙を折ったり、母校の小学生とビデオ電話で繋いでクロアチア人の友達と一緒にクロアチアの話をしたり、今は母校の小学生から届いたビデオレターをクロアチアの小学生に届ける準備をしている。
過去からの想いが線になって
観光だけでなく地域を向いた店
クロアチア東部に位置するスラヴォニア地方の小さな街(人口3万6千人)に3日間滞在して思ったのは、街が地域住民を向いてるなあってこと。普通のことかもしれないけど、特殊な観光地コルチュラ島で暮らしてぼんやり感じたモヤッとが対比されて浮き彫りになってきた。なんとかお金を得るために観光客を向くのは仕方ないことだけど、地域住民は置いてけぼりというかないがしろというか。
ただでさえ小さな限られた島の土地が、
オンラインストア準備中
昨シーズンを振り返って観光業ゆえの働き方や脆さ、コロナの影響も考えるところがあって、観光業に依存しない収入源を確保することを夫と話し合った結果、今オンラインストアのサイトをつくっている。
自分以外の人が同じ方向を向いて作業したり話を深めたりできるのはありがたくて、問題に打たれ弱いわたしでも遠くまでいける。いつも思い出す「はやく行きたいなら一人で行け。遠くに行きたいなら二人で行け。」
わ
ブダペストハイライト
1ヶ月のブダペストの記憶
- 安いビール(クロアチアで100円のビールが80円くらい)、bioのココナッツミルク、塩
線画に色を置くのが苦手だったけどこの1ヶ月で少し好きになったかも。
アメリカに旅立った絵達
コルチュラ島の旧市街を描いた絵を見た夫がこれは絶対に売った方がいいと言って、彼のおばあちゃんやお母さんもたくさん褒めてくれて、経費はどのくらいかとかサイズはどうしようとか話が着々と進んでいった。こうなったら腹くくってちゃんと描いてみようと思ったのが9月のはじめ。
朝起きたら顔も洗わずパジャマのまま机に向かって、お腹が空いて集中力が切れるまで描いて描いて描いた。少し絵ができてくると遅れて起きた夫