わたしとカノジョとペアタトゥー。
先日、またしてもカノジョの地元へと赴き
カノジョの行きつけのタトゥーショップにて
ペアタトゥーなるものを彫ってもらった。
1つはトランプモチーフで
わたしが朱でKの♥️を、カノジョは黒でQの🖤を。
もう1つは彼女の右足首に元々入っていた
2匹の鳥のタトゥーが好みだったので
それを青とピンクにしたものをわたしの左足首に。
そして9月にはまた足の甲にペアタトゥーを入れる。
正直なところ、ペアタトゥーに対しては
お互いにタトゥーが好きと言うこともあって
軽い気持ちで入れたいなーと考えていたのだが
いざ入れた今考えてみると
とても感慨深く、そして良い意味で重いものだなと
何となく思ってみたりする。
タトゥーは良くも悪くも彫ってしまえば
一生消えることはない。
だからわたしとカノジョの繋がりも思い出も全て
一生わたしの身体に、カノジョの身体に
常に残り続けることになる。
そういったこともあり、わたしのなかでは
カノジョとこれから先の人生を一生共にする覚悟を
改めて持つきっかけになったというか
まあ簡単に言ってしまえば「籍を入れた」感覚だ。
実際にペアタトゥーを入れた後
すぐに喧嘩をしてしまったように(勿論仲直り済み)
これから先もわたしたちの前には
多くの障害が待ち受けているだろうと思う。
だが、きっとわたしたちふたりなら大丈夫だ。
いつもありがとう。愛しているよ。