見出し画像

日本人は江戸時代まで一日2食だった!?朝食を抜くメリットとデメリット

こんにちは、さつきです!今日は、ちょっと驚きの話をシェアします♪ 実は、日本人は江戸時代まで一日2食だったんです。今では「朝ごはんはしっかり食べよう!」ってよく言われますが、昔の人はそうじゃなかったみたい。そこで今回は、朝食を抜くことのメリットとデメリットについて考えてみます!

江戸時代の食事スタイル

江戸時代の日本人は、基本的に一日2食。今のように朝・昼・晩と3食食べるスタイルは、もっと後になってから定着したんです。当時の人々は、日の出とともに活動を始めて、午前中はあまり食べ物をとらず、昼ごはんと夕ごはんをしっかり食べる生活をしていたんですって。今と比べると少し不思議ですよね。

でも、彼らはそれで健康的な生活を送っていたわけですから、朝食を抜くことが悪いってわけではなさそう。むしろ、何かしらのメリットがあったのかもしれません。

朝食を抜くメリット

現代でも、朝食を抜くことにはいくつかメリットがあると言われています。そのひとつが、最近話題の**「16時間断食」**という食事法。これを取り入れることで、オートファジーという体の浄化機能が活発になると言われていて、老廃物の除去や細胞の修復を促進するんです。これにより、体がリフレッシュして、健康を維持できるという話もあります。

また、朝ごはんを食べないことで、消化器官を休ませる時間が増えるのもポイント。特に、夜遅くに食事をとってしまった時なんかは、次の日の朝はあえて食事を抜くことで、胃腸の負担を軽減できます。これにより、体全体が軽く感じられて、集中力も上がることがあるんですよ♪

朝食を抜くデメリット

一方で、朝食を抜くことのデメリットもいくつかあります。まず、朝食を抜いてしまうとエネルギー不足になりやすい点です。朝は1日の始まりで、体も脳もエネルギーを必要としています。特に頭を使う仕事や勉強をする場合は、朝ごはんをしっかり食べたほうが集中力が持続します。

また、長時間空腹状態が続くことで、血糖値の急上昇が起こりやすくなることもデメリットです。お腹が空いた状態で昼食をとると、体が一気にエネルギーを吸収しようとするため、血糖値が急激に上がってしまい、その後のエネルギーの低下が早くなることがあります。これは体にとって負担が大きく、健康に良くない影響を与える可能性があります。

どちらがいいかは自分次第!

朝食を食べるか、抜くか、どちらが良いかは人それぞれの生活スタイルや体質によります。江戸時代の日本人は一日2食で十分に健康だったわけですから、無理に3食食べなくても、自分に合った食事スタイルを見つけることが大事です。現代の忙しい生活の中で、朝食を抜くことで時間を有効活用できることもあれば、逆に体調を崩してしまうこともあるので、バランスを見ながら調整してみてくださいね♪

私も、自分に合った食事スタイルを探しながら、日々健康的な生活を目指しています!これからも一緒にいろんな情報をシェアしていきましょう♪


これからも有益な情報の発信に努めてまいります。ふつつかですがよろしくお願い申し上げます!