【#カメラのこと】自分らしい撮影スタイル模索中 | 第10回Peak Design Cuff&フィールドポーチで超軽装備モードの時編
皆様、こんにちは。
つい最近、こんな記事をUPしました。
このレンズを導入したことにより、撮影スタイル、もっと軽装備にできるのではないか?
と思い始めました。そこで、今回もPeak Designで、
を導入してみることにしました。
開封の儀
フィールドポーチ
商品はこのような形で到着。
同梱物はこんな感じで、ポーチとポシェット仕様用のストラップ。
ですが、今回、同梱ストラップは使わず、以下のものを使用します。それが。。。
こちらもPeak Designから出されているLeashというネックストラップです。
Peak Design Leash: Setup + Tips ©︎ Peak Design
こちらは、すでに長年愛用しており、基本、このストラップを引き続き使用していくつもりですが、今回のように、超軽装備モードの際には、こちらをフィールドポーチのポシェット仕様のストラップにする予定です。
これにより、別目的で使用する際にも、兼用で荷物に無駄を出さない目的を持たせるつもりでおります。
では、このストラップを使用するにあたって必要なのが。。。
左右両脇に装着しておりますアンカーリンクス。Peak Design愛用者なら、もうお馴染みの機構だと思いますが、これを使って、ネックストラップを装着し、フィールドポーチをポシェット感覚で使用します。
ちなみに、このアンカーリンクス2個は、今回もう1つ購入しましたハンドストラップ Cuffに同梱されていたものをそのまま使用しております。
Leashを装着し、ポシェット状態にしたものがこんな感じ。
手元にあるものを有効活用です。
蓋の茶色い部分は革でできており、Peak Designのロゴ、pdにさり気なさを感じます。
蓋を開けるとこんな感じ。
内側にこのような表記がございます。
ポシェットですが、荷物の大きさに合わせて、蓋の位置をある程度、自由に調整できるようになっていて、左右の黒いバンド上になっているのが、マジックテープで調整可能です。ちなみにサイズですが、
となっております。なので、このサイズを目安に調整しながら、使用していくという感じになるかと思います。
続きまして、フィールドポーチの中身です。
画像では少々わかりづらいかもしれませんが、2箇所にポケットがついており、
こちらの画像でわかりづらいという方は、Peak Design公式サイトの商品画像を参考にされるとわかりやすいかもしれません。
ハンドストラップ Cuff
続きまして、同時に購入しましたハンドストラップ Cuffも開封していきます。
箱表面はこんな感じ
箱側面はこんな感じ
箱裏面はこんな感じ
箱を開けると。。。
同梱物はこんな感じ。
アンカーリンクスは、先ほどのフィールドポーチのパーツとして、使用しております。
巾着袋は、以前、ネックストラップ Leashを購入したときにも同梱されていたものと同様のものです。
この巾着袋、何気に便利で、本来の使い方ではないのですが、私、眼鏡入れとして、使っています。メガネの大きさジャストサイズなのが気に入っています。
ハンドストラップの使い方
使い方ですが、こちらもしっかり計算されていて、
ストラップを腕に入れ、手首を返しながら引っ張ると、
しっかり、抜けることなく、止まって支えてくれます。
カメラへ装着すると、こんな感じで、よりコンパクト感が増します。
アンカーリンクスへの取り付け方
Peak Design商品愛用の方なら、代名詞とも言えるアンカーリンクスなので、今更、言うまでもないという方、多いかもしれませんが、一応、どう言うものか、説明すると、アンカーリンクス機構があれば、以下のように簡単に装着することができます。
Camera Strap Quick-Connectors - Anchor Links by Peak Design
©︎ Peak Design
ちなみに、今回導入したものは以下のPeak Design 公式動画もございます。
The all-new Field Pouch V2 ©︎ Peak Design
Cuff camera strap: NEW COLORS ©︎ Peak Design
では、今回、これらのカメラアクセサリーをどう活用していくか、書いていこうと思います。
導入目的
まず、今回、これらを導入した目的は、
この3つで運用したいと考えがあったので、購入したというのが、正直なところで、カメラ用ポーチとしてだけでなく、いろんな状況で使いこなせたら。。。という意図があります。それでは、これらの装備時、どのような形になるか、見ていきましょう。
1. 散歩用カメラバッグ
以前、このような記事で、私の基本形の荷物を紹介したことがございます。
記事自体、2020年上半期の頃のものなので、多少、変化はあるものの基本は、今でも、これくらいの装備で、普段の移動はしております。(とは言えども、あれから、3年経っているので、そろそろ、最新版のこちらのカバンの中身も更新していけたらですよね。)
しかし、冒頭に挙げた フォクトレンダー Ultron 27mm F2のパンケーキレンズを導入したことで、このレンズのみ装着で、撮影に出かけることもあるということで、その場合、ここまでの装備もいらないのではないかと思い始めたわけです。
その場合の装備を簡単に組んでみると、
これらを詰め込んだ状態が上の画像。
少しポーチに膨らみは出るものの、蓋をしても全く問題ない状態。
スマホは、止水ファスナー側のポケットにすっぽり入り、スマホの大きさも私の機種なら問題なく入りました。
上の画像から蓋を閉めた状態がこちら。
これなら問題なく持ち運べるはずです。
2. 普段使いバッグ
あと1つ、これを導入するにあたり、気になっていたことがあります。それは、
iPad mini 6が入るかどうか。。。
カメラ関係なく、普段使いする場合の超軽装備の基本形ですが、
これで出かけることが多いのです。なので、気になるのは、やはり、iPad mini 6なのですが。。。
普段、iPad mini 6をこのような状態で使うことが多いので、できれば、このカバーごとというのが希望です。実際、入れてみると。。。
しっかり入りました。こちらは全然、余裕です。
蓋をすると、こんな感じ。
ポーチに膨らみもなく、まだ、余裕があるという感じです。
もし、iPad mini 6とカメラを同時にと言う場合は、今まで通り、Peak Design Sling 5L V1を使った装備で持ち運ぶつもりです。
これで、普段使いもできそうです。
3. 旅行用サブバッグ
最後にこちらに関してですが、近々、旅行に行く予定がありますので、その時に使用し、また、改めて、こちらでご紹介できればと思っております。
以上、Peak Design フィールドポーチとハンドストラップ cuffを用いて、現時点で思い描いている使用方法ですが、まだ、手探りながらの部分もありますので、今後、また、新たなスタイルが見つかったら、旅行用サブバッグ編と合わせて、こちらでご紹介できればと思っております。
最後までお付き合い下さり、ありがとうございました。
それでは、またの機会を。。。
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