いきものと暮らす・新しいポエトリー作品の話
こんにちは熊谷です。
先日、賀茂川を朝散歩してベンチに座っていたら、小さなスズメが近づいてきました。まだ幼いようで、「チュン」よりは「ピヨ」と鳴いていました。よく見ると尾っぽ(尾っぽというのかな、お尻にある長い羽)が無く、ヒヨコみたいな体型でした。兄妹であろう子たちはみんな尾っぽがあるのに、そのこだけありませんでした。私はその子をおっぽちゃんと名付けました。見た目が少し違くても、上手に飛べてるしエサを取るのも一人前です。おっぽちゃんまた会えるかな。散歩の楽しみが増えました。
みなさん何か育てていますか?うちの猫もうさぎもカメもみんな元気にしています。
植物はメキメキを新しい葉っぱを出してくれるので肥料を与えて育つように促しているところです。天気がいいと外に出して日光浴させたり、風にたくさん当たってもらって強く生き生きと育つ様にお願いします。今年は増やすことも挑戦しています。剪定でカットしたものを水につけて根っこが出るのか出ないのか二週間くらい待っていると、小さな根が出てきてくれます。もちろん出てこない子もいます。出た子は土に植え替えたり、しばらく水の中で根っこの成長を見てみたりしています。
最近のPMDの作品作りのお話をします。
三池崇史監督による、全ての映像表現者に向けたショート動画コンテスト『26秒のカーニバル』に向けた作品を、宮嶋風花監督とPMDとで作りました。この企画のテーマは「26秒で奇跡を起こし、人生を豊かにしよう」という主旨があり、私たちが参加したのは第三回目でした。毎回応募のテーマがあるようで、この第三回目は「私の宝物」がテーマでした。
久しぶりに宮嶋監督と茂野さんと小鳥子ちゃんとオンライン会議で顔を合わせ、それぞれの「私の宝物」をあげていきました。その中で、宮嶋監督の記憶に残っている宝物を主軸にして、とても短期間での制作だったにもかかわらず、入賞をいただきました!ぱちぱちぱち!何事も選ばれることは嬉しいことですね。
『26秒のカーニバル』HPで作品ぜひご覧ください!
作画と映像制作は宮嶋監督、音楽は茂野さん、詩は小鳥子ちゃん、声は私です。
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