【詩】#40 まだ名前のない色
空を勘違いしていた
ごはんが炊けるだけで苦しかった
雨のにおい
バスの乗り方をぼくは忘れたよ
それでも夜には
星を見る
たくさん
おっかない
だけど
やっぱり女が好き
そこで
時計が止まっている
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空を勘違いしていた
ごはんが炊けるだけで苦しかった
雨のにおい
バスの乗り方をぼくは忘れたよ
それでも夜には
星を見る
たくさん
おっかない
だけど
やっぱり女が好き
そこで
時計が止まっている