うちの保護犬は緊急引き取りでした~ロコちゃんと出会った日
こんにちは。前回はちびちゃんの引き取った日のお話を書きました。
ロコちゃんを引き取った時のお話をします。
2020年4月に友達のインスタグラムのストーリーで、
ロコちゃんの写真があがっていて
引き取り先を探しているというのを見ました。
私の家族で、もともとは3匹、
ラン君(ポメラニアン)、ももちゃん(シーズー)、そしてちびちゃん
を飼っていました。ポメとシーズーはシニア犬だったので虹の橋渡って
お空に行ってしまい。ちびちゃん一匹になって6年たつときでした。
「犬欲しいね」と常に話し合っていました。
保護犬譲渡会とかいってみたいね。と家族で話していたり、
ネットで今どんな子が保健所に居るんだろうとか。
見ていたところでした。
友達のストーリーを見てから友達にすぐ連絡し、
のっていたトイプードルのワンちゃんを飼っているお友達と連絡をとってもらい、
どうゆう状況なのかお話させてもらいました。
ワンちゃんの状態も見たかったので、引き取る際の事前準備として、
一度ワンちゃんの顔を見たいと伝え、会うことになりました。
私の住んでいるところから1時間くらいの所でした。
はじめてトイプードルと接しました。
初めての犬種って緊張します。どんな性格なんだろう?とか
私と合うかな?とか
やっぱりワンちゃんを飼うってかなりの覚悟がないと飼えないです。
命を預かって最後までみるってことです。
犬も介護があるってことを忘れないでほしいです。
初めて、ロコちゃんと出会い
感じたこと。
ロコちゃん。大丈夫だ。私とも大丈夫だ。
確信しました。
私の中で覚悟が決まりました。
引き取ることを決めました。
飼い主さんからお話をきいたところ、
今は飼い主さん本人はかっていなく(事情は割愛させていただきます。)
常にロコちゃんは一人でいるとのことだったので、
可哀そうだし、なんせ飼い主さんが助けを求めていたので
「もしよければ、今日引き取っても大丈夫ですか?」
という経緯で
ロコちゃんと出会った当日に引き取りました!!!!
飼い主さんも喜んでくれて、
とっても寂しそうだったけど、「よろしくお願いします。」
といって
最後はお別れしました。
食べてる餌や、アレルギーがないか、
定期健診の事だったり、
狂犬病の事だったり。
お話を聞きました。
車の中でロコちゃんはずーとそわそわ。
落ち着きはありません。。
うちに着き、初めてちびちゃんに会いました。
始めはずっと落ち着きがなかったんですが、日を重ねることに
落ち着いていきました。
ロコちゃんなりに「ここのおうちが僕のおうち」と
思うようになったのかな。沢山甘えるようになりました。
うちではハウスはないので、ゲージに入ることもないので
ストレスもないと思います。
好きな時に、自分の好きな場所で遊んだり寝たりできる環境です。
あまりに落ち着きのないロコに、ちびちゃんから怒られながらも
いろいろ教わっているようにみえます。。
一番大変だったのは、
トイレトレーニングでした。
ロコちゃんはきっと、デカプーだと思うんです。
大きめなので、
トイレを工夫したりしました。
あとは、6歳ということもあってパピーとは違って
すぐ覚えるし、賢かったです。
コロナの自粛期間中にきたのもあって、うちに誰かは居るっていう
環境も大きかったです。安心が大事です。
ロコちゃんがきてまだ一年たってないのにも、びっくりなんですが、
すっかりうちに馴染んで、たくさん笑うし
常におなかを出して寝ていたり。。
完全に防備力は失いました。笑
ロコちゃんがきて、いいことも沢山あり、
ちびちゃんがガムってものの食べ方を知ったり、
今までだらけて、常に眠そうだったので、
ロコちゃんが来たことで、やっと目が覚めたような。(笑)
ほんと笑っちゃいます。
ワンちゃんに恵まれて、楽しい毎日ですし。
ロコちゃんを引き取ってよかったです。
次回はモモちゃん(シーズー)の引き取った経緯をかきます。
実はモモちゃん(当時12歳)も保護犬です。