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37. 「顔」と「声」の大事さ


友だちとのお泊まりが終わって、約1ヶ月半居候していた兄が出て行って、どう考えてもさみしい夜。

くるしくてくるしくて呼吸ちゃんとしなきゃ、と。(これは友だちに教えてもらった。苦しいときは息が吸えてない時だから意識的に吸ったほうがいいよって。)もう半泣きでだめだと思って、彼氏に電話をしたいと伝えたらすぐに電話をかけてくれた。夜電話できる?と聞いたけどすぐかけてきてくれるのいつもすき。

最初はむこうが明日からの仕事やだよーって、今日はぜったい寝れないからお酒を飲む!(飲めないのに)って言ってて彼氏もいろいろブルーなんだろなーと。不思議だよね。自分だってブルーなのにすきなひとがブルーだったら自分そっちのけでどうにかしたい!げんきにしたい!って思っちゃうんだもん。ビッグな愛かもしれん。

そしてわたしは声が聞けるだけで嬉しくて半泣きだったし途中からテレビ電話にしてくれてスーパービジュアルのいい彼氏を見てはめちゃくちゃ元気になりました。いや〜今日も本当にかっこいい!ドラマ見てるのにちょこちょこ気にかけて?こっちに目線くれるのもなんかよかった。プロテインを相変わらずこぼすのも可愛かった。「変わってない?」って聞いてきたけどにっこにこの笑顔が可愛すぎて驚いた。あと、なんで顔見せてくれないのって言われて驚いた。わたしの顔面需要あるんだ!?となったので。まあ結局最後まで見せませんでした、ごめんね。

そんなこんなで元気になっておやすみとちょっとひさしぶりのあいしてるぜっぃを言ってもらえて安心して眠れそうです。声が聞きたかったと素直になってよかった。きっと昨日の夜も余計なこと言ってしまって既読無視されてたけどめげずにおはようをいってよかった。こういうちょっとしたしあわせな日が続いてほしいなあ〜。

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