「やべ!明日が本の返却日だ!」という事で一気に本を読むぞ【本紹介】
図書館で借りた本がもう返却日(よくある)。
いつもなら「この本あまり読まなかったな」
と思いながら返しがちなのですが(;´・ω・)、
今回は新たな試みとして感想文を書きます!
題して、
「明日までに返す本たちを
一部でもいいからとにかく読んで
コメントしていこう回!」(よっ!始まるぞ)
ついでに私が次読みたい本も
載せておきますので、一緒に読みましょう!
(もしくは読んだことのある方がいたら
感想を教えてください( ´∀` ))
1. 『一緒にいてラクな人、疲れる人』 古宮昇 (著)
この本、めちゃ良かったです!
一緒にいて疲れる人って、
どこにでもいますよね?
「自分自身がそうなってたらいやだな、、、」
「もっと一緒にいてラクな人になりたい、、、」
という方にもってこいの本です!
人と関わると疲れる、傷つきやすい、
などのこころのお悩みの原因も
分析されていました。
本にはたくさんのことが書かれているので、
少しずつ実践していきます!
これからも定期的に読み直します〇
ちなみにこの本は、
Kindle Unlimitedで0円(読み放題対象)の本です(^^)←2024年11月13日現在
Kindle Unlimitedについては
この記事の一番下へGO!
2. 『はじめてのインド哲学』立川武蔵(著) 講談社現代新書
インド哲学では長年、宇宙と自己は同一だと
主張されてきたらしいです。
これを聞いても「え?は?」となりますが、
とりあえず壮大だ!
ということはわかります汗
でも結構読んでいくと正直
「難しい、、、」と思いました(;´・ω・)
ということで、インド哲学関連の中でも
もうちょい手を出しやすそうな本から
触ってみることにします汗
これにしようかな↓
購入ページの概要によると、
インド哲学は「悩みを根こそぎ掃除」
してくれるらしいです(おいおいマジかよ)
そんなの読んでみるしかないっすね!笑
(紹介した『はじめてのインド哲学』
という本につながるリンクを
あまり見つけられなかったので
リンクをつけていないです。
読んでみたい方は調べてみてくださいm(__)m)
3.『僕がロボットをつくる理由 未来の生き方を日常からデザインする』 石黒浩 (著)
石黒浩さんはアンドロイドを作っている
先生で、なんと自分そっくりなアンドロイド
まで作っちゃった!という面白いお方です。
そんな石黒さんのこちらの本ですが、
意外さや驚きがありました( ゚д゚)ハッ!
「アンドロイド」はロボットですが、
人間によく似ています。
そのため、それを作る時には
ロボットと向き合うだけでなく、
実は人間と向き合わざるを得ない
のかなと思いました!
ロボットを作る人は、機械にばかり
向き合うイメージがあったので意外でした。
でも考えてみれば、
ロボットを使うのは人間なので、
人間のことを考えてないと作れない
ですもんねウンウン^_^
石黒さんは人間のことをよく考えている印象でした!
本の中では、
「ロボットが人間の承認欲求を満たす
ようになるだろう」
ということをおっしゃっています。
「承認欲求」という心理学的な領域と
アンドロイドがつながるというのは
驚きですね!
未来の心理学、哲学は、
アンドロイドやロボットとつながってきそう
で、面白かったです!
【本好き必見!】Kindle Unlimitedとは?
最後に、Kindle Unlimitedを紹介しますね。
これはアマゾンの電子書籍サービスです。
普通に買えばお金のかかる本でも、
月額980円(2024年11月13日現在)で、
読み放題対象の本を0円で読めます。
「月額980円?そんなにかかるのかよ」
と思ったあなた!
初回登録の人限定ですが、
30日間無料体験ができます( ゚д゚)ハッ!
なので無料体験が終わる前に解約すれば
試し使いができますよ~。
↑絶対に解約を忘れないように、
29日目のカレンダーの日付に”解約”と
書いておいてくださいφ(..)メモメモ
Kindle Unlimitedにはこちらから直接
登録できます〇↓
電子書籍には気軽に蛍光ペンやメモを残せる
ので結構便利です。
私もただいま愛用中です♪
※私旅人オー★シャンは、
Amazonのアソシエイトとして、
適格販売により収入を得ています。
ということで、今回の記事も読んでくださり
ありがとうございました!
読書楽しんでいきましょう(^^)
さーて、本返しに行くか( ◜‿◝ )