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【速読チャレンジ】読書:一年365冊挑戦 #37 「すべての仕事を2分の1の時間で終わらせる ガチ速仕事術」
概略・感想
時短という内容だったので、業務(作業)時間の効率化に終始する内容と思って購入した。
細かい内容の時間短縮のテクニック的な内容が一つでも活かせるものがあればという気持ちでした。
しかしながら、実際は、それらのテクニックの内容も紹介されていましたが、一番のテクニックは、脳の「無意識」部分で考えてくれる能力を最大限に活かす方法や、脳の使い方の工夫の説明が多かったので、意外でした。
右脳をどうやって使うのか、脳の集中力をどうやって上げていくのか。脳を効率的に使う方法の説明が主眼だったと思います。
記録
1)読んだ日付
2022年1月16日
2)著者、本のタイトル
大原昌人著『すべての仕事を2分の1の時間で終わらせる ガチ速仕事術』(2021年・ぱる出版)
3)読んだ時間(経過時間とページ数)
9分:32ページ
18分:90ページ
27分:176ページ
30分:191ページ
4)本を選んだ目的
効率化アップの工夫
5)本のエッセンス
●「脳の事前のインプット」⇒脳の無意識を活用
●表の業務の集中力を高めて、脳の裏側の無意識の感性で仕事をしてもらう
●朝の1時間=夜の4時間
●ポモドーロ法:25分稼働、5分休憩⇒応用して、50分稼働、10分休憩
→ストップウォッチを使ってやる
●スマホ、PCのデスクトップとデスクをきれいにする→脳に無駄な感性を入れて疲れさせない
●voicyで音源のインプット
●オンライン会議→最後だけ録音して「まとめ」部分言う=議事録作成
●昼間10分の睡眠
●毎日5分の運動
6)実行すること
PCのデスクトップの片づけ