死にたい人へ
このnoteに行き着いたあなたは、死にたい人、もしくは死にたかった人ですか?
当てはまらないならこの記事にメリットがない確率が高いです。
死にたい気持ちを持っている人に読んでほしいんです。
赤の他人からですみませんが、お願いです。
外に出るどころか、飲まず食わず水も浴びず、トイレ以外はひたすらベッドに横になっていた期間の日記です。
ふと「書きたくなった」のでしょう。
今読んで見ると病んでるなーと苦笑いで客観視する自分と、日記書くとビックリマーク付ける癖に気づいた自分と、当時の感覚が戻ってきそうな自分もいます。
この日本で安楽死が常に選択肢のひとつならば、この希死念慮そのものを抱かないと思っています。
死ねない国に生まれ育ったからこそ、死にたいと望むのかも。
ふと目をやった先にあったものの行く先が気になって、
生きるしかなかったり、なんかわかんないけど生きたいのかもしれないと思ったりします。
人でも、住んでる家でも、その辺のペットボトルでも。
「なんか気になるもの」を手に取って、見つめてみたりして。
もしなにかを感じたら、すんごいことですよ。
感じてはいけないことなんてないです。
なんだってあなたの大事な想いです。
試しに一緒に生きて、その動向を見てみましょうよ。
明日はなにもない可能性が高い。
それでもあと1日、あと1日って、仕方なくでもやっていきませんか。
死ぬしかない辛いことってどんなことでしょう。
とりあえず今日、生きるしかなくてもいいじゃないですか。
少なくとも私は、消えてなくなりたいけど、そう思って生きています。
ここまで読んでくださりありがとうございます。
また書きますね。