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本稿は、これまでnote上で検討してきた論考を、改めて『複人論:メタバース時代の存在論』とい…
「パタフィジック」という新たな切り口
パタフィジック小説を鏡として見えてくる『三体』の構造
本格SF小説の構造と力
弁証法の系譜としての「批評」と「SF小説」
第1部のまとめと第2部に向けて
ファンタジー的リアリズムの基盤としてのパタフィジックとそこに出現する「強度」―サルトルの「嘔吐」を例に
「存在論的転回」への展開(2)-サルトルとアニメを経由して
「存在論的転回」としてのアニメ論(試論)
「裂けめ」として、「対自存在」としての「パタフィジック」
14.ファンタスティックな空間=世界としてのVRとSF(3): SF(サイエンス・フィクション)と…
15.ファンタスティックな空間=世界としてのVRとSF(4): 「認識」(意識)から「存在」(モ…