「忙しさと相俟って」
流れ作業のような接客を受けて、3月の慌ただしい時の流れを、
感じる今日この頃。
お釣りは手渡しではなく、トレイに入れて渡され、
マニュアル通りの会話を一通りこなして接客終了、はい次の方へと続く。
あたかも自身がベルトコンベアに乗せられて、
物のように扱われているよう。
サービスの質を求めるのであれば、
会員制の店舗に行けば良いのかも知れない。
おもてなしの精神は、個人差がありサービスや店舗イメージの低下に、
つながっていき、STAFFの士気も下がって疲弊してしまう。
忙しいからを都合よく言い訳にして、普段の自分ではない行動や態度、
自分も取りがちなので、癒される言葉やシーンをイメージして、
ほっと一息つくことが大切だと思う今日この頃。
逆に今忙しいのは、羨ましくもあり、微笑ましくも感じる自分がいる。
今日も、ご苦労様です。
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