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2019年5月の記事一覧
PARADE #21を見た
2019/05/25(Sat.)
大阪・此花にあるportで毎月野外のパフォーマンスイベント「PARADE」が開催されています。今回のPARADEには来月一緒に展示をする「コント」の2人も出演するので、応援のつもりで見に行きました。
出演者はコント、中田粥、船川翔司、米子匡司という大阪を中心に活動する作家さんでした。最初の中田粥さんのパフォーマンスは、歩道橋の手すりを塩ビパイプで叩きながら歩くパ
商業主義への憧れをひた隠すカウンターカルチャー
2019/05/24(Fri.)
スケートボードやヒップポップ、パンクといったストリートカルチャーは体制へのカウンターとして考えられることがありますが、カウンターカルチャーも制度化して体制側になります。例えば「スケーターとはこうあるべきだ」といった作法の成立は、制度化されたカウンターカルチャーを表しているようです。そんな状況にモヤモヤしていました。
ちょうどそんなタイミングでヒップホップの研究者
空中プラレールの練習
2019/05/22(Wed.)
明日は6月のパフォーマンスのリハーサルがあります。リハーサルではプラレールを天高く走らせるので、竹ひごで作った橋の組み立て練習をしました。不安定だけど登れる。でも登り切る前に橋が崩壊する。そんな絶妙なバランスになりました。
今年はプラレール楽器の発展を目指して「再プラレール」の合言葉で活動していますが、幸先の良い壊れ方でした。
▲崩壊した竹ひごの橋
▲ゾウの
NxPC.Liveの映像編集
2019/05/21(Tues.)
今年はYoutubeへの動画投稿を頑張ろうとしていましたが、今月は体調が悪く、しばらくお休みしていました。最近になって復活してきたので撮り貯めたライブ映像を編集しています。
現在編集している4月の金沢でのライブ映像は、映像素材が6カメくらいあるので、素材の選定に時間がかかってしまいました。今のところ半分くらいまで編集が終わったので引き続き頑張ります。
▲イソ
海や動物園などのモチーフを描こう
2019/05/20(Mon.)
最近はProcessingでイラストを描いています。手で描くのと違って不自由なので少し間抜けなイラストが描けます。今まではテキトーに描いていたのですが、「海の中」や「動物園」などのモチーフを決めて描くと段々と間抜けな生き物が増えて楽しそうです。
▲海藻を描いて魚にも色をつけた
京都のオルタナティブスペース・ツアー
2019/05/19(Sun.)
浄土複合というスペースがオープンするのに際して、クラウドファディングで支援したのですが、今日は支援金にリターンとして京都のオルタナティブスペースを周るツアーに行きました。浄土複合にあるギャラリー「Finch Art’s」のギャラリスト櫻岡聡さんがツアーガイドをされました。
いろんな場所を訪れたのですが、中でも「山中スープレックス」という京都と滋賀の県境にあるスタ
FIGYAでパフォーマンスを見ました
2019/05/18(Sat.)
今日はFIGYAにて中村としまるさんが参加されるイベントに行きました。中村さんはNo Input Mixerではなく、10年以上前に開発されたシステムでパフォーマンスされました。少しバグシンセのような動作原理だったので、中田粥さんのパフォーマンスとの対比が印象に残りました。僕の好きなアーティストばかりが出演するライブだったので楽しかったです。
展覧会の調整連絡
2019/05/17(Fri.)
だんだんと今年も忙しくなってきました。8月にギャラリーフロールで開催する展覧会と12月に開催する個展の準備をしています。今になって思うと、何気に初個展になるかもしれません。楽しみじゃ。
展覧会の事務仕事が進みました
2019/05/16(Thur.)
ゴタゴタしておりましたが、なんとか展覧会の事務系の仕事に着手できました。昨年までの展覧会のフォーマットが役に立ったので、やっぱりアーカイヴは自分にとっても大事だなぁと実感。
SOUNDやろうぜ vol.18 Clapping Music
2019/05/15(Wed.)
今日のSOUNDやろうぜは当初サウンドテーブルテニスというパラスポーツの予定でしたが、道具が届かなかったため内容を変更して、Steve ReichのClapping Musicを練習しました。サウンドテーブルテニスをワークショップで扱おうと思った動機として、サウンドアートや現代美術などの分野に縛られず、音を素材としたレクリエーションを考案する活動の方向性もあると
少しずつテンションが戻ってきたよ
2019/05/13(Mon.)
ゴールデンウィークは展示でバタバタしていましたが、普段の生活に戻り少し5月病のようなボーっとする時間が増えました。作業はたくさんあるのに手に付かないという苦しい時間でしたが、それでもルーティンワークを繰り返すことでいつものテンポに戻すことができました。新しい環境とは恐ろしいものです。
とりあえず欲望のままに動いて学部にあるAbleton Pushを触ったり、Pr
Abletonのワークショップに参加する
2019/05/12(Sun.)
今日はMTRL KYOTOで開催されたAbleton Liveのワークショップに参加しました。Ableton Liveはコンピューターで音楽を作る時に使うDAWと呼ばれるソフトウェアの一種で、DAWのなかでもライブパフォーマンスやDJに適していると言われます。
ワークショップに参加しようと思ったきっかけは、自分でもBGM音源が作れるようになりたかったことと、金沢