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2019年4月の記事一覧

石川県に移動するパフォーマンス

2019/04/19(Fri.)

昨日はSOUNDやろうぜの動画編集を行なってから、深夜に明日のライブ機材を準備しました。動画編集は別の日にやってもよかったのですが、どうしても情熱がこもっている内に編集して公開したかったのです。そのおかげで朝の4時くらいまで機材の準備がかかってしまい、日中は大変眠たかったです。
仕事を終えてから電車で京都から金沢まで移動しました。いつもお大荷物で移動するので、電

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Spending time together (1, 3, 5, 10. 25, 50, 100)の動画編集

2019/04/18(Thur.)

昨日開催したSOUNDやろうぜの動画を編集しました。今回の動画では12個の画面分割に挑戦しました。Premiere Proには画面分割のエフェクトがあると思っていたのですが、検索しても作例が出てこなかったので、無理やりスケールや位置を変更して画面分割を作りました。(もしも効率的な作り方を知ってる方がいらっしゃったら教えてください。)
また初めての試みとして、A

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SOUNDやろうぜvol.16の開催

SOUNDやろうぜvol.16の開催

2019/04/17(Wed.)

今年度最初のSOUNDやろうぜを開催しました。ちょうど火曜日に1年生向けに僕の活動をプレゼンしたので、興味を持った新入生が参加してくれるかなと思っていましたが、残念ながら新入生の参加はありませんでした。
代わりに2年生の学生で初めて参加してくれる人が多かったです。今までコンスタントに参加してくれていた学生さんがバイトで参加できなかったので、初めての参加者が多めの

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貸しギャラリーのプロトタイプをルーラする(運ぶ)

2019/04/16(Tues.)

今日は週末からシステムのテストをしていたダンボールの貸しギャラリーを美術家の金田金太郎さんのお宅へルーラしました。ルーラとはドラゴンクエストに登場する瞬間移動の魔法の名前で、金田さんとの打ち合わせの時に「ギャラリーを他人に渡す行為」をルーラと呼ぼうと決めました。

▲ルーラを唱えた様子

まだまだシステムとしては初歩の初歩なので、もっとテストしてからお渡しした

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滑琴(改良版)のスケッチ

滑琴(改良版)のスケッチ

2019/04/15(Mon.)

滑琴の企画が採択されたこともあって「そろそろ動き出さないとまずいなぁ」と思ったのでスケッチを描いてみました。スケッチであれば準備する道具が少ないので、職場の休憩中でも作業できます。

▲滑琴の制作スケッチ

トラックのスケッチを中心的に書きました。今回の新しいアイデアとして、ギターパーツのペグを保護するためにスケートボードの先端にテールガードを呼ばれるプロテクタ

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貸しギャラリーのプロトタイピング

貸しギャラリーのプロトタイピング

2019/04/14(Sun.)

今日はダンボールサイズの貸しギャラリーのプロトタイピングを制作しました。ダンボール内に照明とwebカメラを設置して、Youtubeライブでダンボール内の様子を中継します。やってみた感想としては画質はある程度良いものの、音質が悪い印象でした。また照明の光が直接映り込むのでディフューザーなどで光を軽減する必要があるでしょう。これから金田さんによる内装工事が始まります

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開かない瓶が開いた話

開かない瓶が開いた話

2019/04/13(Sat.)

1月ごろに買ったトマト瓶の蓋が固くて全然開かなかったのですが、今日開きました。いつもパスタソースを作るためにトマトの水煮を瓶で買っているのですが、その中で一つだけ開かないものがありました。一旦は諦めて、新しい瓶を買って使うたびに固い蓋を開けようとチャレンジしていました。
ある日、同じように蓋の固いトマト瓶がありました。その蓋を開ける時に何となく瓶の中の気圧を変化

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Youtubeライブ配信の準備

2019/04/11(Thur.)

友人らとオンラインギャラリーを作るのにyoutubeのライブ配信機能を使うため、機材周りの調査を行いました。いろんな方法があるそうだけど、一番簡単なのはwebカメラの映像をyoutubeのライブ配信機能を使ってエンコードする方法かもしれません。ゲーム配信や一眼レフで撮影した映像を中継するにはキャプチャーボードと呼ばれる機械を使うと良いらしいのですが、性能の良い

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本を読むことも手を動かすこと

本を読むことも手を動かすこと

2019/04/09(Tues.)

今日も実習系の講義が多くあり仕事が忙しかったです。なかなか仕事の忙しい日が続くと作業する体力が残らないので、体力を使わない作業として最近は読書をしています。今、読んでいる本はマルクス・ガブリエルの『なぜ世界は存在しないのか』(講談社選書メチエ)です。以前に『マルクス・ガブリエル〜欲望の時代を哲学する』(NHK出版新書)を読んで興味を持ったので、今回は本格的に彼

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新学期の授業が本格的に始まり忙しい

2019/04/08(Mon.)

今日から大学では新学期の講義が始まりました。最初の授業は教室の変更や機材の調整などでいつもバタバタします。春休みから忙しい日が続きますが、制作においてはMaker Faireや展覧会準備のある大事な時期。しっかり自分の時間を確保して活動に充てたいです。

トークイベント「写真批評の交差点」を聴きに行く

2019/04/07(Sun.)

今日は金田金太郎さんとの展示プランの打ち合わせの後、本屋さんの誠光社で開催された「写真批評の交差点」というトークイベントを聴きに行きました。このトークイベントは昨年発売された『インスタグラムと現代視覚文化論―レフ・マノヴィッチのカルチュラル・アナリティクスをめぐって』の共著者である”きりとりめでる“さんと増田展大さん、それから『沈黙とイメージ―写真をめぐるエッセ

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バンドの打ち合わせ、noteを始めてみる

2019/04/06(Sat.)

IAMASのバンドメンバーとインターネット会議をしました。今回のテーマは「インターネットとの付き合い方」です。僕らはメンバーが遠方に住んでおり、なかなか集まることができないので、インターネットでの活動がメインになっています。会議や話し合いは活発に行われているものの、そのプロセスを第三者が目にすることはありません。そこでインターネットで展開できる活動方式を編み出せ

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レコードに3Dペンを盛る

レコードに3Dペンを盛る

2019/04/05(Fri.)

SNSでは写真を盛ることが流行っているそうですが、僕はレコードに3Dペンのフィラメントを盛ります。レコードは細かな溝が掘られており、そこ溝をターンテーブルの針がなぞることで音を鳴らします。今回の実験はレコードに溝ではなくフィラメントを盛ることで新しい針の動きを出現させるものです。

実際にやってみたところ、ターンテーブルの回転速度が速く、レコードを回しながらフィ

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日常の映像を撮っている

2019/04/04(Thur.)

次の石川県でのパフォーマンスのために試行錯誤をしています。そのなかの一つにパフォーマンス当日までの映像を撮影するという試みがあります。これはIAMAS同期の杉山雄哉さんの作品から着想したアイデアで、杉山さんの作品は大衆文化を個人の視点で観察して言葉として紡ぐ行為が批評活動としての側面を持っていて興味深いです。

今回のパフォーマンスでは、たった30分の時間の中

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