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看護師として生き残りの私達

長年看護師として働いた、
生き残りの私達の思いを書きます。

昨日、
私が看護学生の時、
指導者だった人と合う機会がありました。

新人看護師だった頃も、
ベテラン看護師として、
同じ病院で勤務をしていました。

今は、
お互い何十年も看護師を続けてきました。

私のひとまわりも上の年齢ではありますが、
私もその年齢になったら、
そうなりたいと目指す人です。

何歳になっても好奇心が旺盛で、
笑顔が素敵で、
一緒にいると楽しいです。

結局は看護も看護師も、
人間性が問われるのだと思います。

私が新人だった頃、
理不尽なこともいっぱいありました。

手術室勤務の時、
新人看護師だった私、
きっと嫉妬心があったのでしょう。
器械を隠されたりしました。

今思っても理不尽ですが、
世の中理不尽だらけなのだと思います。

そんなことも笑って話せるのは、
とってもありがたいです。

命と向き合い、
責任の重さ、
ストレスから、
もう看護師としてではない毎日は、
楽しく、
幸せだと話します。

こんな日が来るとは思っていなかった。

私もそう思います。

針と糸を持ち、
手芸の毎日をおくっているようです。
作品も見せていただき、
交友関係も教えていただきました。

昔は毎日の時間が足りず、
不規則勤務、
時間外勤務、
ゆっくりする時間もなく、
時間の節約をしてきました。

仕事以外はあまりできなかったです。

一般社会とは、
普通の暮らしとは違った、
日常を送ってきました。

私の知っている人は、
そのようなことに適応できず、
看護師以外はくだらないと、
何をしても楽しくないと言っていました。

何でも面白がって、
笑いに変えることは、
生きるエネルギーになると思います。

そして人のいるところで、
コミュニケーションすることが、
社会性を養い、
柔軟な頭を作ることにつながると思います。

あまり考えずに、
楽しいときを過ごしたいものです。

私もこれからどうしようと考えるのですが、
楽観的にいこうと思う今日この頃です。

最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。






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