他人がどうとか関係ない、自分がどうしたいのか
こんにちは!普段、赤ちゃんの行動を読み解き、寝返り・ずりばい・離乳食の進行状況などで「何かできることがあるはず」そう信じ、お伝えすることを仕事としています。
ここに至るまでは、誰かと比較し、自分には何ができるのか、あるいは、何も成し遂げることができないのではないかと、突出してはいけない、波風立てないでいたい、目立ってはいけない、押し込んでいた時期はありました。(自己紹介はココ)
何を自分の強みとするのか、最初からわかる訳じゃない。行動を起こしつつ、やりたいことを形にしていくのでいいのではないだろうか
自分の強みって何だろう。
いまだに、自分の事、判っているようで判っていません。しかし、やりたいことは「ひとつでもいい状況になるといいな」「自分が関わることで、最後は笑顔になってほしい」その思いだけで、やっています。
私自身の子育てで感じたこと、曖昧な言葉で安心させられ何も解決していないのはイヤ、「なんとかなるよ」という言葉でやり過ごされ、本当かどうかわからず、何を持って正解なのか疑念しかなくモヤモヤしたことです。これを私の口から発したくない。この原動力だけで、今に至っています。
なんでもわかれば解決じゃん。
最初はその勢いで勉強し続けました。しかし、人には限界があることも知りました。学びたかったその道を極めている人とは肩を並べるまで勉強する時間がかけられない。一方向だけではく多方向で学びたかったので、そこは無理なことを学びました。基本あほなので、やれるだけがむしゃらに没頭して、超えられない壁を前にして無理を知るタイプです。
ならば、習得しながら学びに行く、これが正解かなと、経験から引き当てました。やりながら学ぶことで、巡って、後日知りたかったことも得ていたりします。昔の自分が思っていた「突出してはいけない」これ、知らぬ間に飛び出していました。それは、自信がなかっただけだったのかもしれません。
自分がどうしたいのか。がむしゃらに何かを始めれば、きっと他人の目が気にならなくなるということかもです。
▼ぴよままオカンが運営するレッスンでは雑談が面白い。こんな話もサクッと聞けたりします。
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当方の得意は、個別性対応できることです。うつ伏せ苦手、寝返り、ズリバイ、赤ちゃんが食べている仕草など観察が得意で、赤ちゃんの動作を支援しています。赤ちゃんの行動を読み解くと、今赤ちゃんが困っていること、克服していきたいことなど目標が見えてきます。赤ちゃんの仕草がみえてくることで、子育ての細やかな視点を学ばれる方が多いですよ。
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