何が嬉しいのか自分の気持ちと向き合う

 こんにちは!気が付けば「あー、あれできなかったな」とか「みんなはサクサクできるのに」とか思い描くことってあると思います。子育てにおいては、自分の事じゃなく、我が子に対して「あー、できなかったな。できたらいいのに」と期待とため息が入り混じって、ということもあります。できたら嬉しいと思いますが、できた、本当の意味での嬉しさって何なのか。ちょっと自分の気持ちを整理してみると判るかもしれません。(自己紹介はココ)



感情と行動を切り離して考えるといい。次に、自分の中の「嬉しい」スイッチを入れていきましょう





 憧れる、憧れられたい、ちょっと優位に立っていたい、余裕でありたい。




 これらの気持ちは多少含まれませんか。なかには100%それですという方もいるかもしれません。「できた」「手に入った」瞬間は喜んだとしても、その瞬間だけで、2度目3度目の実現した時には「当たり前の事項」になっていて、初回ほどの感動がないこと、些末なことに見えているかもしれません。行動(結果)しかみてないからです。




 すると、再び不満足な状態に陥って、「ないもの探し」ばかり憧れ始めるのです。次の何かを探しはじめ、経過をおざなりにしてしまいがち。ちょっとサバサバしすぎている感じですよね。この時のこころはおそらく動きが小さく、乾いたドライな感情しかないかもしれません。




 昔は知ってたのに、忘れてる心を動かしていくと思い出せます。




 嬉しいを育て、長持ちさせるには、「今日もできたね、ありがとう」「みせてくれてありがとう」など、応援したい、讃えたい気持ち、感謝の気持ちを持ち続けると、心が嬉しいと動き出すのです。小さなことでさえ、「わぁよかったね」と思えるようになると、常に気持ちの根っこ部分は温かいのです。お子様の表情みてみると、ひとつできたことに対して、チラッと見上げてますよ。それです。そこみるのね。




 今回は、お子様について書きましたが、先に、日常的に自分自身を喜ばせること、自分褒めをしていることを常にしていくことで、自分の中の「嬉しい」スイッチって入りやすくなります。つまり自分が幸せに感じているかどうか、そういうことなのかもしれません。





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