育児行動、こういう、ちょっとせっかちな事になっていませんか
こんにちは!普段赤ちゃんの行動観察しており、寝返り・ズリバイなどの行動支援、そして離乳食の食べ方やレベルアップの見極めなどをお伝えしています。人の行動を見る、これが私の基本行動。赤ちゃんの行動を観察しているのですが、一緒に映り込む大人の行動を見ていると、育児行動がせっかちになっている人も見受けることがあります。(自己紹介はココ)
赤ちゃんが考える時間、これを与えることができていますか
↑このように書けば「もしかしたら、できてるかあやしい」と思われる方がいると思います。しかし、せっかちかどうかなんて、自分の行動はわからないのです。
赤ちゃんが考える時間、なぜ必要なのか。
赤ちゃん自身が行動を決める、自主性を育てるからです。
文字に起こせば、そうだよね、誰しも思ってくださいます。しかし、育児行動だけを切り取ってみると、「あー、泣いた」パパっとおむつ替えしなきゃ、「あー、授乳だな」よいしょっと抱きかかえ、「あー、ねぐずりだ」よいしょっと抱きかかえトントントン。
赤ちゃんの要請によるものの対応力の素早さがゆえに、普段のご様子で、泣いてもない、遊んでる、食べているなどの行動の最中、じっくり観察していることって案外すくないの。抱きかかえている最中も「寝てくれないかな」とか「泣き止まないかな」とか、「これが落ち着いたらアレしなきゃ」とか、大人の思考はとどまることを知りません。ゆっくりしていないんです。
そこで見えてこなかったのが「赤ちゃん自身の気持ち」です。
さぁ、ちょっと時間を取ってみてみませんか。きっと何かヒントが見つかるかも
▼ぴよままオカンが運営するレッスンでは雑談が面白い。こんな話もサクッと聞けたりします。
▼赤ちゃんの行動発達を学ぶのはここ
▼離乳食2か月フォロー付き、食べないにも対応はここ
当方の得意は、個別性対応できることです。うつ伏せ苦手、寝返り、ズリバイ、赤ちゃんが食べている仕草など観察が得意で、赤ちゃんの動作を支援しています。赤ちゃんの行動を読み解くと、今赤ちゃんが困っていること、克服していきたいことなど目標が見えてきます。赤ちゃんの仕草がみえてくることで、子育ての細やかな視点を学ばれる方が多いですよ。
▼関連記事の一覧表です
▼アメブロ、毎日更新、私の仕事
▼Xで表示ボタンポチ、募集状況の最新もここです