おせっかい、厚かましいから、逃げかわす
こんにちは!人とお話していると、つい何目線か、おせっかいやってい来る人、厚かましくいくらでも聞いてくる人がいます。ご親切な気持ちから、ちょっとこれもいいよというアドバイス。丁度いいときにはありがたいのですが、過分に感じるのであれば逃げたらいい。こちらも親切心で対応したら、次も次もと迫ってくる人からは逃げたらいい。その線引き、迷う決断すると、自分の心をすり減らすのです。(自己紹介はココ)
丁度いい匙加減というのは、とても難しいです。難しいですが、見てるだけじゃわからないのよ。多少の失敗を糧にしてでも、自分を守る盾を身に着けていくの。いい人過ぎなくて良いです
人付き合いって難しいのよね。
もとよりコミュ障な私には、幼少期からどれだけ失敗してきて、今でもたまに失敗しているのでね。わかんないんですよ。おせっかい受けることもあれば、おせっかい焼き過ぎてしまっていることもある。さじ加減が判らないのです。
かといって、最初から逃げていても解決しません。正当性、正解というのは、その人の中にあるもので、私が思う正解と、対話する方の正解は違うことだってあるのです。同じではないものを同じに扱うから無理が来る。
ならば、おせっかい焼いてくる人には「その人からみたら、そう見えるんだけ」「その人の一方向の価値観だけに過ぎない」「答えは沢山ある、他にもあるはずだ」と置き換えてしまうのです。すると、自分の心は傷つかないで済みます。
おせっかい焼いてしまうと自覚がある人は、5割ぐらいのエネルギーで話せば、そこまで悪い状況にはならないかもと思います。話す内容から引き算して話すことです。宝の持ち腐れではなく、もっと聞きたそうにしていたら、残りをお伝えすれば、失敗は減らせるかなと思います。
たまに厚かましい人にも出会います。この人ならなんぼでもやってくれる、教えてくれる、知っているはず、あるだけ引き出してやろうという方もいます。音楽など「芸」ができる人たちはよくわかるかもしれません。「ちょっと見て見たい、やって」という要求。
やりたくないものはやらなくていい。やってと言われても、「またこんど」と言って逃げていい。たまにしつこい人もいますが、おはなし振られる前に逃げたらいい。それでも捕まったら、「やりません」といえばいい。所詮ただで価値を受け取りたいと思っているからです。判っているんだよね。そこは。
線引きを決めること。これって自分が何様なんだ?と思うことありますが、相手を大切にしたい思いを優先すると、線引きできなですよね。だけど、自分の心をへし折ってまでやらなあかんことなのかは、ちゃんと線引きしないと、いつまでたっても搾取され続けるのです。いい人を演じなくても良いです。
Yesだけが正しいのではない。Noも正しいし、言えるから自分の価値があがるのです。
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