離乳食、味・見た目で拒否されるわけではありません

 こんにちは!普段、赤ちゃんの行動を観察し、離乳食の食べ方からレベルアップの時期の見極めや、離乳食の基礎として知っておいて欲しいおくちの育っていく変化、赤ちゃんの仕草より与え方をどうした方がいいのかなどをお伝えしている助産師+栄養士+保育士のぴよままです。離乳食を行うママパパを支える、私は支えると決めているので、手厚く2か月も経過フォローしています。(自己紹介はココ)



2か月の間に、食べるを仕事にしてきている赤ちゃんの成長・習得がとても輝かしいです





 私が子育てをしてきた中で、食べムラがあるのは「味」「見た目」じゃないかと思っていた時期がありました。しかし、本気で赤ちゃんに向き合う中で、それは違うとたどり着いたのです。ちょっと考えてみればわかることは・・





 味、そもそも、ミルク以外異物なんですよ。ミルク以外知らないその人に味を教えるのは結構大変で、ミルクと違う複雑な味、違和感でしかない。見た目を重要視するなら、カラフル野菜、緑黄色野菜が主流になってしまう。




 そこで赤ちゃんご本人はっきりみえているのか?といえば、人は関心を持っているものしか見ない生き物です。裏返せば、関心なければ見向きしないということです。




 ならば、根本的な考え方から変えた方がいい、これが私が教える、赤ちゃん目線の離乳食の進め方です。




 ここまでが前置きで、うちの生徒さんたち、いまとっても順調に進んでいます。スタートは初期だった子が中期後半へ向かっていますし、離乳食オエッとしていた子が中期の中盤まで到達、初期後半だった子が後期食へ突入しました。食べることが当たり前、自分が食べることが仕事になっているから、順調に進んでいるのです。ほんと素晴らしいです。2か月あればここまで軌道に乗りました。




 何をしてきたのか。




 答えは簡単、「無理させない離乳食」を進めてきたからです。




▼ぴよままオカンが運営するレッスンでは雑談が面白い。こんな話もサクッと聞けたりします。


▼赤ちゃんの行動発達を学ぶのはここ

▼離乳食2か月フォロー付き、食べないにも対応はここ



 当方の得意は、個別性対応できることです。うつ伏せ苦手、寝返り、ズリバイ、赤ちゃんが食べている仕草など観察が得意で、赤ちゃんの動作を支援しています。赤ちゃんの行動を読み解くと、今赤ちゃんが困っていること、克服していきたいことなど目標が見えてきます。赤ちゃんの仕草がみえてくることで、子育ての細やかな視点を学ばれる方が多いですよ。 



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