赤ちゃんの「日常」を優しくみつめる

 こんにちは!誰しも赤ちゃん直接に向けては優しいまなざしを持っています。無垢のちからというのはすごいものです。遠目に見ている分には「かわいいね」だけで生きていけるのですが、育っていらっしゃる現役のママパパさんにすれば、「あれ、これでいいのかな」「なんとかなるんじゃない?」よくわからないことってあると思います。(自己紹介はココ)



ママから頂いた言葉「出来ないことではなく、出来ていること+出来るようになったこと」に意識を向けるということを、本日の中で一番大切だと感じました





 昨日レッスンの後からメッセージ頂いたんです。上のようなこと書いてくださっていて、お伝えしたかったことが実感するように伝わったんだと感じたことが、とてもうれしかったんです。




 「できないこと」に焦点を置くまなざしって、どういうまなざし?




 ご想像していただけると判ると思いますが「大丈夫なの?」と誰に対して回答を求めているのかわからないような怪訝な表情で観てはいないでしょうか。




 受け手の赤ちゃんからにすれば、「眉間にしわ寄せてる?何かあったの?」という具合に見えるわけです。そうです、そんなつもりなくても、俯瞰してみればそうですよね。




 ここで気づいてほしいのは、何があったわけでもないのに、優しいまなざしの時と、そうではない時があるということ。




 いつでもニコニコしている必要はありませんよ。人は心が動く生き物ですから、いろんな表情をしていいし、して欲しいと思います。していいのですが、本質を見失わないこと、これを掴んでもらえたのかなと思って、嬉しく感じているんです。





▼ぴよままオカンが運営するレッスンでは雑談が面白い。こんな話もサクッと聞けたりします。


▼赤ちゃんの行動発達を学ぶのはここ

▼離乳食2か月フォロー付き、食べないにも対応はここ



 当方の得意は、個別性対応できることです。うつ伏せ苦手、寝返り、ズリバイ、赤ちゃんが食べている仕草など観察が得意で、赤ちゃんの動作を支援しています。赤ちゃんの行動を読み解くと、今赤ちゃんが困っていること、克服していきたいことなど目標が見えてきます。赤ちゃんの仕草がみえてくることで、子育ての細やかな視点を学ばれる方が多いですよ。 



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