学ぶために「まねる」から学ぶ
こんにちは!普段、赤ちゃんの行動から読み解き、寝返りやズリバイ等の行動発達の支援をしています。私には師匠となるひとが4人以上います。そのうち、継続的に教えてもらっている人は今一人ですけれど、あとは書籍で、お!っと思ったものは手に取るようにしています。(自己紹介はココ)
「まねる」って二番煎じじゃない?と思う反面、開発してきた人の意図は無視できない。あとはどう使いこなしていくのか。使いこなし方はオリジナルとなっていくのです
先週ですが、師匠のオンライン研修を受けてきました。もちろん、知っている手技ではあるのですが、使い方が微妙に変化していたこと、変化した意図をくみ上げると、以前の情報では過不足があったから追加されたものだろうと容易に推測できました。
推測できた理由は、私のところでも、ひとつの手技が通用しない状況が生まれてきていたからです。
アプリの使い方ひとつもそうですけど、今回の場合仕事に直結する手技ひとつ、やり方変わると、驚きを隠せないことはあります。あるのですが、「得たい結果があるならば、何とでも習得できるために『まねる』から始めないといけない」のです。
それをどうオリジナルに持っていくのか。使いこなすのはまだ二番煎じです。それで結果が出る場合はそれでいい。ケースによっては、結果が芳しくなく、ちょっと足した方がいい、ちょっと減らした方がいい、そのさじ加減が調整できる人であれば、それはオリジナルになっていくのではないかなと思います。
▼ぴよままオカンが運営するレッスンでは雑談が面白い。こんな話もサクッと聞けたりします。
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当方の得意は、個別性対応できることです。うつ伏せ苦手、寝返り、ズリバイ、赤ちゃんが食べている仕草など観察が得意で、赤ちゃんの動作を支援しています。赤ちゃんの行動を読み解くと、今赤ちゃんが困っていること、克服していきたいことなど目標が見えてきます。赤ちゃんの仕草がみえてくることで、子育ての細やかな視点を学ばれる方が多いですよ。
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