赤ちゃん、顔に9割のこと話してます
こんにちは!普段から赤ちゃんの行動をよく観察し、行動を分析して、寝返りやズリバイなどの行動や、離乳食のレベルアップのさじ加減具合を調整したりしているのですが、見ていると判るのが、「赤ちゃんのお顔をみてると9割何言っているのかわかること」です。(自己紹介はココ)
赤ちゃんほど正直な人はいない。思い込みフィルターで観なければ、赤ちゃんと対話ができるということです
思い込みフィルターって何?
と、聞かれそうなのですが、そのまま「思い込みフィルター」です。みながそうではありませんが、たまに「この時間のこのぐずり具合だから○○だ」という具合に、赤ちゃんの気持ちそっちのけで、「ねむい・ミルク・おむつ」の3択でカテゴリー分けの判断を主体にする考え方の方で、今やるべき「ご用事」で呼ばれたはず、やり過ごせばいいはず・・という思い込みフィルターです。
赤ちゃんから呼ばれたご用事は、本当に3択だったかもしれませんが、3択だけではない時もありますよ。赤ちゃんは「ウソ泣き」しません。気持ちの調整を表現することは合っても、嘘はつきません。
そもそも「嘘の意味」がまだ理解できていないことの方がほとんどだからです。ウソ泣きと思っているのは、大人側が「あれだと思ったのに、当てが外れた、だまされた」「本気の泣きではないからウソ泣きだ!赤ちゃんに降りかかった問題点を読み取らず、問題点をすり替えた」「呼ばれたから行ったのに、たいしたことなかったのに呼ばれた」と思い込んでいる、これではないかと想像しています。赤ちゃんが習得する、人に対する信頼関係とはを考えると、ちょっと見直していきたい項目になりますね。
本題にもどすと、赤ちゃんの表情って9割、気持ちと連動しています。
見ようとすれば、それが何か、想像しやすくなるので、「うちの子わかりやすい」に変わってくるんですよね。どこ見たらわかるかは、レッスン内などで直接ここだよとお話しています。ママさんたちも、見え始めると面白いそうですよ。
▼ぴよままオカンが運営するレッスンでは雑談が面白い。こんな話もサクッと聞けたりします。
▼赤ちゃんの行動発達を学ぶのはここ
▼離乳食2か月フォロー付き、食べないにも対応はここ
当方の得意は、個別性対応できることです。うつ伏せ苦手、寝返り、ズリバイ、赤ちゃんが食べている仕草など観察が得意で、赤ちゃんの動作を支援しています。赤ちゃんの行動を読み解くと、今赤ちゃんが困っていること、克服していきたいことなど目標が見えてきます。赤ちゃんの仕草がみえてくることで、子育ての細やかな視点を学ばれる方が多いですよ。
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