言葉が違えば、世界も違って見えてくる
こんにちは!普段、赤ちゃんの行動を読み解き、寝返り・ズリバイ、離乳食の進め方などを成長に合わせてお伝えしています。そのなか、赤ちゃんの行動を読み解くわけですが、大人の解釈・赤ちゃんの解釈って同じなのかといえば、そうではない。そう実感することが多いのです。大人は何でも知りたがりな癖に、赤ちゃんのことを知っているつもりで、よくわからないことってあると思いませんか。(自己紹介はココ)
大人目線のフィルターを通してみると、赤ちゃんの日々のあれこれは、どこがどう違っているのか、判りにくいということです
子どもの成長は早い
皆様ご存じなんですよ。年賀状やLineなどのSNSや、職場などの知り合いなどで、見聞きしていて、それを聞くと、「自分も年を取ったなぁ」なんて思うこと、誰しもあると思います。
子どもの成長は早いのです。本当に早いのか、実感できるのかといえば、現役の子育てされている方の実感として、毎日のあれこれの中ではさっぱりわからないのが現状で。数か月過ぎた、1年過ぎた、そして「あー、大きくなったな」と気づくことがほとんどです。
ここからが本題。大人のフィルターとは何?
大人は正解を求める生き物です。ゆえに、正解かどうかを子どもの仕草から読み解き、「正解」か「もうちょっとか」「不正解か」と到達視点で判断しがちです。これが大人のフィルターの根っこの部分です。何が言いたいのか。ジャッジをしたくてたまらなく、それ以外の要素は捨て置く傾向があるということです。
とうの子どもは?といえば、ジャッジされているなんて露にも思わないんです。あるがままを楽しみ、あるがままを悲しみ、あるがままを信じ、目の前の事だけを懸命に取り組みます。
その、「あるがまま」って何?
そこを丁寧に読み解けば、子ども自身の目に映る世界って見えてくるんです。子どもが思うジャッジは、大人の思うジャッジと全然違うものなのです。大人が、大人になったがために忘れ去った世界かもしれませんね。
▼ぴよままオカンが運営するレッスンでは雑談が面白い。こんな話もサクッと聞けたりします。
▼赤ちゃんの行動発達を学ぶのはここ
▼離乳食2か月フォロー付き、食べないにも対応はここ
当方の得意は、個別性対応できることです。うつ伏せ苦手、寝返り、ズリバイ、赤ちゃんが食べている仕草など観察が得意で、赤ちゃんの動作を支援しています。赤ちゃんの行動を読み解くと、今赤ちゃんが困っていること、克服していきたいことなど目標が見えてきます。赤ちゃんの仕草がみえてくることで、子育ての細やかな視点を学ばれる方が多いですよ。
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