上手にしなければならない、一旦これから離れてみよう

 こんにちは!なんていうのか、頭ではみな分かっている「人はトライ&エラーを学ぶ生き物」ということを。しかし、自分においては、失敗はできないと常に正解をもとめて、上手に生きなきゃいけないと思い込んでいる人っているかもしれません。私自身、20・30代の時にはそう感じていたこともあります。(自己紹介はココ)



自分の失敗を許してあげよう。自分がちょっとできないことだって愛してあげよう。人を許す前に、まず自分を許してあげよう






 この年になっても、失敗することは多々あります。多々ありますが、自分を許してあげると、人の些細なことも「まぁいいや」となることも多いなと気づくことがあります。




 何がそんなに気になっていたのか。それは人の目です。人の目からみて自分はどういう人なのか、自分という人を掴み切れてないがために、自分の失敗を大きく凹み、できるのが当たり前感が強く、自己肯定感を小さくしていたなと感じたことです。




 私の場合、転機になったのが「子育て」です。




 子どもの失敗するたびに、なぜ私が誤らなければならないと感じること、何かあるたびに親(自分)のしつけ・やり方が悪かったんだ、自分がちゃんとしてなかったからだと思い、人に頼ることができずに、全部を抱え込んでしまい、窮屈になっていた時があります。




 それでも、保育園に行けば、先生に頼らなければならない、子どものお友達とのやり取りで子どもが失敗する、見えないところでとモヤモヤがたまりまくりました。




 たまった挙句に、どうしたのか。抱え込むことを手放すことをしました。




 自分一人で完璧にはこなせないことを認める。実際できませんから。できるところをちゃんとすればいいと認める。ちょっとできたら自分を褒める。自己肯定感をげるために何ができるかという行動や言動へ移し替えていくことで、自分が楽になっていき、人の些細なことも、「まぁ仕方ないよね」と許せるようになりました。




 子ども自身の成長する力を見守る、こういうことも、我が子を通して学び、今に至っているということです。ちいさな一つからでも、自分を甘やかしてもいいんじゃないのかなって思いますよ。





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