ママになってはじめて支援側に立とうと思ったこと

 こんにちは!助産師栄養士保育士のぴよままです。このライセンスだけでも十分やっていけるだけのものはあるとおもうのですが、今こうしているのは、私自身がママになってみて、知らないことが多すぎたこと。ママになって初めて、支援するというのは一方通行で教えられる「指導」ではなくて、寄り添いでもあり、アドバイスであったり、見守りであったりと思ったことです。(自己紹介はココ)



私自身の子育ては、子育てやっている方々から知恵をもらったり、具体的な話をもらったり、知らなかった技術を習得するなかで培われたものです





 ママがやっていることは否定しません。それがその時最善だと思ってやってきたことです。子育てしているとね、迷い始めることってあるんです。




 これでいいんだろうか、って。




 その時に、尋ねてみたけれど、どこかで聞いたことあるような回答であれば、それでいいのか?とやってみたり、やってみたけれど何か違うと再度尋ねてみれば、なんとかなるよ的に濁されてしまうことってあると思うんです。




 濁されるより、知らないといわれた方がいっそすがすがしい。




 その方が、切り替えって早いと思うんです。知らないならば、その回答にたどり着く根本的なことは何なのか。そこを追求していくと、技術的なことや知識的なことが自分の目の前の転がり込んできて、もやもやしていたときより、解決していく途中の駆け上がっていく自分にであえたのです。




 すると、過去に悩んでいて解決した事案が、「これどうしたらいいの?」とご相談してくださる方がいて、あの時学んだことが役に立つ場面がやってきました。一人や二人ではありません。ならば、こういうのも含めのアドバイザーになることは、私にとって今後有益になるかもしれないと直感し、今に至っています。




 時代変われど変わらない質問であったり、時代が変わったことで変化してた質問もでてくるわけです。立ち止まっている場合ではないのが子育て支援ですが、あの時の情報が役立つならば、止まり木にやってきたママさんたちへ情報流して安心して巣立ってくれればいいと願っています。




 それが私の社名にもなっているんですよ。ぴよままさんのお庭、縁側で雑談して解決できるといいね、という意味で。


 


▼ぴよままオカンが運営するレッスンでは雑談が面白い。こんな話もサクッと聞けたりします。


▼赤ちゃんの行動発達を学ぶのはここ

▼離乳食2か月フォロー付き、食べないにも対応はここ



 当方の得意は、個別性対応できることです。うつ伏せ苦手、寝返り、ズリバイ、赤ちゃんが食べている仕草など観察が得意で、赤ちゃんの動作を支援しています。赤ちゃんの行動を読み解くと、今赤ちゃんが困っていること、克服していきたいことなど目標が見えてきます。赤ちゃんの仕草がみえてくることで、子育ての細やかな視点を学ばれる方が多いですよ。 



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