離乳食、本(ネット)と実際の差をうめていく

 こんにちは!普段、赤ちゃんの行動を観察研究をしています。昨日レッスンがあったんですが、ママが仰るには「どの書籍も似たようなことしか書いていいないです」とおっしゃっていました。みな同じ=正解、このように感じるかもしれませんが、食べる一つみな同じでしょうか。胃袋へ食材が到達するこれだけが同じであって、そこまで行く手段は人それぞれです。ゆっくり食べる人もいれば、早食いの人もいる。同じではないですよね。(自己紹介はココ)



隣の人とあなた、みな同じですか?違いますよね、そこにいち早くたどり着いた方が、その人となりを早く知ることができるはずです





 離乳食、食材の準備の仕方、これはみな同じに近いものだと思います。胃袋へごっくん飲み込んだ後の消化についてもみな同じの類です。




 その間は?




 自分と同じだろう、細かいところを意識していないので、最初とゴールが同じであればみな同じと思い込んでいるにすぎません。




 離乳食はその間が大事なんです。



 その間のこと、大人が意識していないことを書籍(ネット)に書けますか?そういうことですよ。大人はあまりにも食べることに慣れ過ぎていて、初心者の気持ちが分からないんです。できた体験しか覚えていないので、迷う気持ち、ここに寄り添えないと、「なぜだ」が増えてきます。




 そこで、書籍(ネット)と実際の差が生まれてきます




 差は埋めていかないと、大人は先走りしやすい生き物ですから、赤ちゃんへ無理させてしまうことになります。食べることは一生もんの仕事です。だからこそ丁寧に向き合ってほしいなと願います。




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 当方の得意は、個別性対応できることです。うつ伏せ苦手、寝返り、ズリバイなど赤ちゃんの動作を支援しています。赤ちゃんの行動を読み解くと、今赤ちゃんが困っていること、克服していきたいことなど目標が見えてきます。赤ちゃんの仕草がみえてくることで、子育ての細やかな視点を学ばれる方が多いですよ。 



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