赤ちゃんと「今」を一緒に成長していくこと

 こんにちは!子育てされた方ならちょっとは身に覚えあると思います、「次の発達は何だろう」と期待して待つこと。成長がたのしみで仕方ないのですが、次のその瞬間を観たい・感じたいがために、「ほら!こっちだよ」と誘導してしまうこと。誘導も悪いわけではないんです、過度にならないさじ加減であるのか、赤ちゃんがじわじわ成長していくように、赤ちゃんと同じ速度で見守れる人になりたいなと思うことです。(自己紹介はココ)



先走りしていいことない。等身大でいいと肝に銘じると、焦らなくていいんだと肩の力が抜けますよ





 身に覚えがあるので、書き残しているのですが、わかっているんです「等身大でいい」ということ。でも、何かの諸事情で、はやく・・できないかなと願ってしまうことです。




 何かの事情とは、本・雑誌・ネット、ご近所、コミュニティ、そして祖父母含めの家族親戚から降り注ぐ情報です。




 その人の成長はその人自身のこと




 わかっているのに、「あの人はどうだった」という話を見聞きすると、気持ちがザワザワし始めます。うちの子はどうなんだろうと期待と、絶望しないかその瀬戸際で、合格発表をまつ人の気分だからです。




 ザワザワするなら、遮断する術をもつ勇気、こういうのも時には必要だと思います。すると、めのまえの等身大の赤ちゃんが見えてきて、何を見て感じてキラキラしているのか、やっとここで見てくるのです。




 あー、うちの子楽しそう。




 そう感じることができた時、肩の力が抜けてきます。いろいろ先回りして考えたところでも、うちの子は自分ができること・好きなことしかしないなと実感するからです。




 余分な力がぬけると、自分の生活にも余裕が生まれ始めます。気持ちの余裕です。自分は自分でいいし、赤ちゃんは赤ちゃんでいい。一緒に居れる時間は一緒に過ごせばいい、当たり前の話ですが、そういうことを実感してほしいなって思います。





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▼赤ちゃんの行動発達を学ぶのはここ

▼離乳食2か月フォロー付き、食べないにも対応はここ



 当方の得意は、個別性対応できることです。うつ伏せ苦手、寝返り、ズリバイ、赤ちゃんが食べている仕草など観察が得意で、赤ちゃんの動作を支援しています。赤ちゃんの行動を読み解くと、今赤ちゃんが困っていること、克服していきたいことなど目標が見えてきます。赤ちゃんの仕草がみえてくることで、子育ての細やかな視点を学ばれる方が多いですよ。 



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