こころの硬さ、体を緩めることから
こんにちは!赤ちゃんだけにかかわらず、人って体が硬いと、考えにゆとりを持つ余裕がなくなる経験ってしたことないでしょうか。どこを見ても「食べる・睡眠・運動」当たり前に目につくわけで、運動をいざやろうとしたところで、急には体は動きません。「あれ、この前(随分前)は動いたのに」とぼやきたくなるならば、まずは体をゆるめるところから始めるが最善かなと思います。(自己紹介はココ)
緩んですぐ効果があるかといえば、人それぞれ。だけど、動きやすさがあるだけで開放的になることができます
普段、赤ちゃんの体の触れ方を教えているのですが、適切に触れるの触れるって、自分ならこうしてほしいは分かっても、人にどうしていいのかというのが判らないことありませんか。それはね、赤ちゃんへこれやってみてどうか?と尋ねていないからです。こんなもんだろう、大人のこれくらいというさじ加減で触れるから、効果を感じることができません。
自分ならどうしてもらったらうれしい?
自分を軸に考えて尋ねてください。体が緩むと動きやすい、これを自分自身がしっているかどうか。緩むと晴れやかになった経験をもっているのかどうかです。人からしてもらわなくても、セルフで心地よくなる方法だってありますよ。体が動きやすくなってから運動をしなきゃ、体が疲れやすくなり、もうやらない方向へ向かいがちになります。
体がほぐれ続けると、「あ、次はこれができるかもしれない」新しい発見をしたとき、やってみようかなど、行動的にこころも動き出すものです。いつもより遠回りで歩く距離伸ばそうかとか、ちょっとだけ走ってみようかとか、普段はエレベーターエスカレーターなところを階段使ってみようかという感じで、体の軽やかさが生まれてくるんですよ。
体がほぐれると、心もほぐれる。ちょっとほぐすだけでもやってみませんか。
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当方の得意は、個別性対応できることです。うつ伏せ苦手、寝返り、ズリバイ、赤ちゃんが食べている仕草など観察が得意で、赤ちゃんの動作を支援しています。赤ちゃんの行動を読み解くと、今赤ちゃんが困っていること、克服していきたいことなど目標が見えてきます。赤ちゃんの仕草がみえてくることで、子育ての細やかな視点を学ばれる方が多いですよ。
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