赤ちゃんに「特訓」は必要ないです
こんにちは!普段赤ちゃんの行動観察しており、寝返り・ズリバイなどの支援をしています。そのなかで時折「これ10分やろうと思ったのですが、なかなかうまくいきません」という声をお聞きすることがあります。ん?!私は思います。それは特訓ではないでしょうか。それ、今する必要があったのでしょうか。(自己紹介はココ)
赤ちゃんに特訓がいらないのは、無茶が何かを知っているからです
ついやってしまう「練習」という名の「特訓」は、こうあってほしいという誰かの願いです。
願うのが悪いのではありませんよ。できるといいね、期待しているからです。でもね、先ほどの「10分も持ちません」という赤ちゃんの声は、「できません」と言っているんです。
ちょっとでも耐久時間が延びればうまくいくのか?といえば、私の経験上、その必要はないなと感じています。耐久しなくても、ご本人できる状況になれば、勝手にやりはじめます。
つまり余裕がない状況でやるべきではないのです。余裕がないことをしらずに突き進むことを「無茶」と言います。
無茶をしっているならば、それまでに引き上げましょう。というか、その方法でよかったのかを再検討しましょう。
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当方の得意は、個別性対応できることです。うつ伏せ苦手、寝返り、ズリバイ、赤ちゃんが食べている仕草など観察が得意で、赤ちゃんの動作を支援しています。赤ちゃんの行動を読み解くと、今赤ちゃんが困っていること、克服していきたいことなど目標が見えてきます。赤ちゃんの仕草がみえてくることで、子育ての細やかな視点を学ばれる方が多いですよ。
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