赤ちゃんの「負けない気持ち」を育てる

 こんにちは!親としては「もうすぐ、アレができるようになるのかな」とどこかで見た指標や、SNSや人伝えに見聞きする事あると思います。まぁ、指標を中心にお話すれば、〇か月頃には「アレができてるらしい」この情報をみてしまうと、当該月齢未満ではジーっと見守り、当該月齢になった途端焦りだす。もうできるはずじゃないの?赤ちゃんだからわかってる、人それぞれだって、判っているけど、ガンバレって応援したくなりますね。(自己紹介はココ)



負けない気持ちとは、できる見込みを感じた時に初めて生まれ、弾けるものです





 負けない気持ち→頑張ろうとする気持ち




 高嶺の花にはだれも見向きしません。チラッとは見ることはあっても、「無理だ」と思った瞬間、視線そらせ、意識そらせ、なかったことにしてしまう、それが人だということです。




 赤ちゃんでも、大人でもそれは変わりありませんよね。




 ならば、「できる状況に近づいているのか」細やかに見ていくことで、赤ちゃんの状況というのが判るものです。判れば、もうすぐなのか、まだまだなのか、もうひと段階前なだけなのか、待っている基準がみえてくると、安心される方が多いです。




 往々にして、大人は待てない生き物です。そこを自覚し、子育てというものは、「待つ」、簡単にいえば「忍耐力」かもしれませんが、弾ける瞬間を今か今かと育ち待つというのが正解かもしれませんよ。




 子どもって、出来るようになれば「弾ける」のです。すごいエネルギーを放出して、「ほらできたでしょ?」と、昨日までなんてことなかったのに、急に何かを始めて、大人を驚かせるのです。




 待つ、余計なこと考えず、よそ見しなければ、おとなしく待てるんですよ。大人もね。




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▼赤ちゃんの行動発達を学ぶのはここ

▼離乳食2か月フォロー付き、食べないにも対応はここ



 当方の得意は、個別性対応できることです。うつ伏せ苦手、寝返り、ズリバイ、赤ちゃんが食べている仕草など観察が得意で、赤ちゃんの動作を支援しています。赤ちゃんの行動を読み解くと、今赤ちゃんが困っていること、克服していきたいことなど目標が見えてきます。赤ちゃんの仕草がみえてくることで、子育ての細やかな視点を学ばれる方が多いですよ。 



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