頑張りすぎるとあふれだすもの
こんにちは！普段は赤ちゃんの行動を読み解き、ねがえりやずりばいなどの行動発達の支援をしていますが、ママが抱えるお話をお聞きすることもその中に含まれます。お話を伺う中で開始５分くらいから、これまでの思いがあふれ出して、抱えていたものを吐露される方もいます。伝えたいことを伝えたいだけでなく、判ってほしかった、判ってもらえた、そういう思いです。（自己紹介はココ）
泣くことは良いのです。泣いた後にどう復活できそうか見通し立てることができる、これが大事なんです
もやもやしていたこと、理解されると開放的になる。
誰しも一度は経験したことがあることだと思います。予想だにしないことが起こるのが、新しい生活での話。想定内に収まることもあれば、想定内だと信じていたのに裏切られたり、想定外の出来事に右往左往することもある。
いわゆる、あがいている時期かもしれません。あがくことは悪くない。あがくとは今ある状況から抜け出す起爆剤になるからです。そしてこの時の学習能力、学習の吸収の良さは半端なく開花されています。
ただ沈んでいるだけだと、何も解決できません。しかし、這い上がれるための誰かに出会うことで、自分が好転できると信じれたとき、その涙は、過去との決別を遂げ、一気に駆け上がれるようになります。
見通しが立った後の行動力も半端ないですよね。目の前に没頭できる力。人ってすごい進化を遂げていく人なんだなぁ～って感心する事ばかりです。
▼ぴよままオカンが運営するレッスンでは雑談が面白い。こんな話もサクッと聞けたりします。
▼赤ちゃんの行動発達を学ぶのはここ
▼離乳食２か月フォロー付き、食べないにも対応はここ
当方の得意は、個別性対応できることです。うつ伏せ苦手、寝返り、ズリバイ、赤ちゃんが食べている仕草など観察が得意で、赤ちゃんの動作を支援しています。赤ちゃんの行動を読み解くと、今赤ちゃんが困っていること、克服していきたいことなど目標が見えてきます。赤ちゃんの仕草がみえてくることで、子育ての細やかな視点を学ばれる方が多いですよ。
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