
44歳の読書4 〜空腹が人を健康にする〜
このタイトル ファスティング中には励ましになるものです。以前に買ったままとなっていた本を読了しました。
南雲先生はいっときテレビでよく拝見しました。何よりも先生の40歳頃の写真と当時の先生の画像との違いがはっきりとしていて、年をとっても若返るという実感をすごくしたものです。
やはりどうしても現代は飽食なんでしょう。食べ過ぎているんだと思うんです。そんなことはわかってました。でも、少しずつ味に慣れ、量に慣れ、砂糖や脂が美味しいと思うようになり、調味料の味が強いものこそ美味しいと思うようになって、後はポテトの食感が脳に最高の響きを与える。なんてなると、やめられないのです。
南雲先生の食事スタイルでは一日一食ということで、実際に周りでこれを実行している人がいて、体調が良くなったり、何よりとてもスマートになっていたりして、その良さもすごくわかります。先生ご自身がお医者様であるからこそ安心して取り組めていると思います。
僕はなかなか一日一食は厳しいなあと思いながらも、一日二食で、それも先生の言葉を借りれば
「玄米と具沢山の味噌汁、野菜のおひたし、一夜干しの魚か納豆」
こそが最大のごちそうというように思います。特に玄米は美味し。
それで、当の本人、私のファスティング生活について報告します。
まず、体重の推移(朝起きたて排尿後で検測)
1月1日 91.0kg 昨夜に年越しそばを食うて迎えた新春の朝
2日 90.8kg 特に意識せずごちそうを食らう
3日 90.4kg 資料作りに職場へ 正月気分から脱却
4日 90.1kg 仕事始め式 ここから準備前の準備開始
5日 90.2kg 前夜食べたもつ鍋が美味しすぎる
6日 89.6kg そろそろ意識が変わってくる
7日 88.6kg 準備食1日目 ファスティング開始
8日 88.1kg 準備食2日目
9日 88.1kg 準備食3日目
10日 87.6kg 絶食日
11日 86.5kg 回復食1日目
12日 85.9kg 回復食2日目
13日 85.5kg 回復食3日目
14日 85.2kg ファスティング明け
15日 85.0kg 通常食になってからの翌朝
まずは、結果の報告まで。
それぞれどんなことをしたのかは次回以降のnoteで書いていきます。