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お前は3年間何やってたんだ⁉
「お前は3年間何やってたんだ⁉」
これは私が大好きな漫画『ハイキュー‼』の第1話で影山が日向翔陽に向けて放った言葉です。
初めて試合をした相手(主人公の日向翔陽)に「そのバレーにかける情熱や勝利に対する執念だけは物凄く感じるのになんでそんなに下手糞なんだオマエは?」と(実際には言葉にはしてませんが)影山自身のイラつきが伝わってくる言葉です。
こういう魂の衝突がバレーボールという競技の中で描かれているところが本作の魅力であり、(個人的な話ですが)全くもってスポーツ全般に興味が無い私が毎週楽しみに少年ジャンプで連載を追いかけて読んでいること自体がこの作品の魅力の証明といったところでしょうか。
さて、実は今回の記事はこの『ハイキュー‼』という作品の魅力をたっぷりと語る回……というわけではございません。(残念ながら)
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皆さんはコチラの記事をご存知でしょうか?
要約すると「『ダークソウル』が大好きでフロムソフトウェアに応募したけど不合格になってしまった人が6年かけて一人で『ダークソウル』に似たアクションRPGを作り上げた」という話です。
また制作者は同時にフロムソフトウェアの人事部から届いた『不合格通知』(メール本文)まで公開しています。
このニュースに対して色んな人がコメントをされています。
「フロムは大きな魚を逃したな」
「『ダクソ』愛を感じる、素晴らしい」
「今からでも応募すれば合格するのでは?」
「なぜ『不合格通知』を公開する必要があるんだ?」
「こんなリテラシーの無い人間は採用しなくて正解」
ざっと挙げるとこんなコメントが多いようです。
今回のこの『週刊少年松山洋』では(私自身が言いたいことがあるので)まぁ言ってしまうとこのニュースを見て私自身が感じたことをハッキリとお伝えしたいと思います。
まぁ結論は今回の記事タイトルで言ってしまっているのでもうそのまんまなのですが、もう少しちゃんと言葉にしてみたいと思います。
それではどうか落ち着いた心で読んでください。
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お前は6年間何やってたんだ⁉
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