SNSでは言えない作品感想レビュー②
前回のコチラの記事がなんだかんだ多くの人に読んでいただけました。
“SNSでは言えない”という意味は本文記事の中でも語っているのですが、やはりこの業界でこういった仕事をしていると知り合いや関係者と深く繋がりもあったりして作品自体の率直な感想が言いにくい!ってことはあるわけでして。
また同時にそういったことをうっかり勢い余ってツイッターなんかに書いたりするとまた関係者に(それはもう火がついたように)怒られるわけです。(実はつい最近もめっちゃ怒られました)
そういう経緯の中で生まれたのがこの『SNSでは言えない作品感想レビュー』シリーズです。(はい、すでにお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが元々単発記事として書いていたモノをそっと『①』にして今回の記事を『②』として新規制作しております)
だいたい個人の感想くらい自由に言ってもいいじゃん!
とそれこそ個人的には思っているのですが、だいたい関係者からは“自分が持つ影響力を考えて発言しろ”とか“公の場でディスるな”とか言われてしまうのです。決してディスっているつもりは無いのですが(あくまで感想なのでそれでもある程度の配慮はしている)それでもやはり周りは“やめろ”と言ってくるのです。
“誰もが見れる環境の中で自由な発言をするな”
(人の自由をこんなに上から規制するのもどうかと思いますが)
そうおっしゃるのであれば、この有料会員の方々しか見れないようなnoteの閉じられた空間の中では条件を満たすことができるだろう、ということで始まったのがこの記事シリーズです。(ということにしました)
さて。
そんな今回の作品感想レビューですが、全国公開の映画作品です。もう10年くらい前からゲーム原作として始まった作品がついに映画化しました。元々が製作スタッフにジブリの関係者が多く携わっている作品だったこともあって映像化・映画化とは相性もバッチリです。ましてや同じ福岡のゲーム会社が手掛ける作品ですので応援しない手はありません。もちろん公開初週に観に行ってきました。
ただ“応援”と作品そのものの“感想”はまた別物です。
今回も赤裸々に感想を個人的に述べたいと思います。
それではいきましょう!
SNSでは言えない作品感想レビュー②
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