プロフェッショナルって言葉が嫌い
先日、NHK総合で放送されました『庵野秀明スペシャル! 3/22(月)「プロフェッショナル 仕事の流儀」』をご覧になられましたか?
アマゾンプライムでも視聴可能になりましたのでオンエア後も観られた方は多いのではないでしょうか。
私も録画していたものを翌日に観ました。
内容そのものは『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』が公開されるまでのおよそ4年間を密着取材して、制作の舞台裏やその苦悩を追いかけるという番組でした。
放送時には色んなSNSでも感想が飛び交って話題にもなりました。
今回はこの番組を観て私が思ったことを赤裸々に述べたいと思います。
先に言っておくと、正直(ぶっちゃけ)番組を観ながら「嫌いだなぁ、この作り方、大っ嫌い!」と思ったのが私の率直な感想ですので、熱心なファンの方や庵野さんの身内(関係者)の方々は気分を害する可能性があるのでここでご退室いただいたほうが良いかと思います。
私は『作品と作家性や人間性は別である』という考え方が基本的に自分の中にありますので、別に庵野秀明監督の人間性を否定するつもりもありませんし、ましてや『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』という作品の良し悪しや面白さについて影響を及ぼすことは全く無いと思っています。
要するに『作品には罪も無いし関係が無い』という話です。
が、さすがに自分でも当番組を拝見して思う所もあったので、というか「アカン、許容できない」と思ったのでここで意見を述べさせていただこうと思って記事を書くことにしました。
あくまで視聴者としての個人的な感想ですのでご容赦ください。
それでは張り切らずにいきましょう。
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プロフェッショナルって言葉が嫌い
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