『シュガー・ラッシュ:オンライン』ネタバレ感想
いきなり観た直後の感想ツイートを載せていますのでどういう感触だったのかはもうおわかりかと思うのですが、まあ、酷かったですね。
本当に“ディズニー製作でこんなコトってあるの!?”って思いました。
ディズニー映画はどれも壮大で暖かくて子どもから大人まで誰もが楽しめる映画作品であって、いつも脚本や作品にテーマやメッセージがしっかりと定められています。(だからいつでも何回でも観れる)
私の感想としては“本作はそうではなかった”ということです。
『シュガー・ラッシュ:オンライン』は『シュガー・ラッシュ』の続編でありシリーズ最新作となります。(前作を観ていなくても見れます)アメリカのとあるゲームセンターの中にある架空のゲームの中に生きるキャラクター二人が主人公です。アーケードゲーム「フィックス・イット・フェリックス」の中の“悪役”ラルフと、レースゲーム「シュガー・ラッシュ」の中の少女レーサーであるヴァネロペ。ラルフとヴァネロペは大の仲良し。前作でも別のゲームの中に入り込んで大冒険を繰り広げました。
それから6年。ヴァネロペの住まいであるレースゲーム「シュガー・ラッシュ」の筐体のハンドルが壊れてしまい(お客様が遊べないので)ゲームセンターの店主によって電源を切られてしまいます。このままでは筐体ごと廃棄処分されてしまうのでヴァネロペは住まいを失ってしまいます。
インターネットの中のオークションサイトにならハンドルが売られていることを知ったラルフとヴァネロペは、お店に新たに設置されたWi-Fiからインターネットの世界に飛び込んでハンドルを落札しにでかけるという流れです。
これが本作『シュガー・ラッシュ:オンライン』のあらすじです。
ここからが完全にネタバレ感想となりますので承知の上で読んで下さいね。
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『シュガー・ラッシュ:オンライン』
ネタバレ感想
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