原田勝弘からの手紙
ある時バンダイナムコエンターテインメントの原田勝弘からLINEでメッセージが私宛に飛んできました。
バンダイナムコエンターテインメント原田勝弘からLINEでこんな連絡が来た。
— 松山洋＠チェイサーゲーム (@PIROSHI_CC2) October 8, 2019
お、おう、『チェイサーゲーム』の感想？長文！？とりあえず広報担当者と確認するわ。
え、なんかドキドキするんやけど。#チェイサーゲーム pic.twitter.com/t1wydJTcRg
漫画『チェイサーゲーム』を読んだ感想を送ってくれたようです。早速ウチの広報担当者と内容を確認してみたのですが。
その内容はまぁフツーに“クレーム”でした。
しかも3500文字という長文で様々な分析と要望が入り混じった内容でした。
本人に確認したところ「公開していいよ」ということだったのでツイッターで紹介したら、まーたちまち話題となりました。
え、フツーにクレームだったw
— 松山洋＠チェイサーゲーム (@PIROSHI_CC2) October 8, 2019
いやクレームとは正確には違うんだろうけど、滅茶苦茶読み込んでくれた上での真摯な感想＆要望？しかしコレをバンダイナムコエンターテインメント所属の原田勝弘が言えるって事が凄いな。
しかも本当に長文（3500文字て）。
読み応えあります。#チェイサーゲーム pic.twitter.com/gq0mSfKqxg
こちらがその原文（3500文字）ですね。
読んでいただけると内容はわかるのですが要約すると
「パブリッシャーとデベロッパーの衝突を逃げずに描けよ！」
こう言っています。
まぁ勝弘らしいメッセージですね。
せっかくなので今回はこの『原田勝弘からの手紙』に対する返事をこの場を借りて赤裸々に書いてみようと思います。
まんまストレートに思っていることを書くので申し訳ありませんが早々に有料部分に突入してしまいます。ご了承くださいませ。
それではいきましょう。
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『原田勝弘からの手紙』への返事
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