自由はやがて不安定に変わる

韓国映画『ソウルメイト』

ちょっとややこしくならないように丁寧に説明しますね。まず動画が二つありますが、上にある韓国で作られた『ソウルメイト』、こちらは日本では2024年2月公開予定の映画作品です。

つい先日、私はこの韓国版『ソウルメイト』を関係者試写会で一足お先に拝見することが出来ました。

ハッキリ言ってめちゃくちゃ面白かったです。

今年私が観てきた作品群およそ300本以上の映画作品の中でもトップに躍り出るくらいの面白さ、本当に今年ナンバーワンの映画作品だ！と思えるほどの素晴らしい作品でした。

あまりにも面白かったので本作について調べてみたら、どうやらリメイク作品のようでした。

別に原作映画がある？

その存在を知ったら観ないわけにもいきません。

速攻で調べてみたら、ありました。

Amazonプライムに。レンタルで300円だったので速攻で観ました。

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中国映画『ソウルメイト／七月と安生』

下の方の動画が中国で2016年に公開された映画『ソウルメイト／七月と安生』です。

もうね、ブッ飛びましたよ、その完成された面白さに。

韓国リメイク版だって100点満点の面白さだったのに、それをまさか超えてくるとは思ってもいませんでした。

正直、ここ数年で私が観てきた映画の中でダントツでナンバーワンにランクインしましたね。

たぶん当分は「なんかオススメの映画ってありますか？」と聞かれたら間違いなく本作をオススメしますね。

中国映画のほうは韓国版と比較するとかなり内容が異なります、というか、後から作られた韓国版のほうが韓国の人向けにいろんなシーンや物語を変更してある、って感じなのですが。

中国映画の方が実にストレートな作りになっていて、観た人の解釈のブレが少ないように感じました。

ある意味で答え合わせが出来たという感覚です。（両方見ればわかるみたいな感覚がありました）

今すぐにでもAmazonプライム（レンタル）で観れますので、ぜひ観てください。

たった300円でこんな感動が得られるなんて安いものですよ。

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