【最⭐︎高】記事を読む習慣をつけて、書くモチベが爆上がりした話

今、この記事を読もうとしているそこのあなたへ。 唐突に、こんな質問を投げかけてみる。 あなたはインプットが得意ですか、 それともアウトプットが得意ですか？ 個人的に、noteクリエイターはアウトプットが得意な人が表出化してるイメージだけど、もしかしたらインプットもアウトプットも得意な二刀流、ノータニ選手がゴロゴロいそうだよね。 ちなみに私はというと、 その性質はnoterとして過ごす毎日でも、そんなに変わらなかった。 私は長い間、いわゆる書き専noterだった。い

【悲哀】騒音は人だけでなく、動物も死に至らしめる

英スコットランドにて、非常に悲しいニュースがあった。 動物園のレッサーパンダの母子が、各地で打ち上げた花火の音が原因と思われるストレスで、相次いで死んでしまったらしい。 轟音や騒音は、速やかにその場を離れるか、自ら耳栓やイヤーマフなどで対策をしなければやり過ごすことは難しい。 まるで実体のない石に身体を押し潰された感覚になり、耳を塞ぐという防御反応を取るほかないわけだ。 人間なら即座に対策できるけど、動物は言うまでもなく不可能である。 人間のようにうるさい時に自身の耳を

今週は寒い。 音ゲーをやると指先が悴む寒さになってきた。 もう随分音ゲーやってないけど、指の敏捷性って寒さと密接に関わると知れたのは良い経験だった

こわれちまったXに……

えっくす、えっくす君。元気ですか。 争いをマジックミラー号でデカデカと映したり、悪臭のする生ゴミをおすすめに注ぐのは楽しいですか。 あなたは10年以上前より姿かたちも壊れて原型がほぼなくなってしまってますが、あなたの壊れてない部分を、かつての面影に期待を寄せながら、ちびちびと使い倒すことにしました。 こんな記事を書くほどにあなたに見切りをつけてたのに。

ぶっちゃけみんな干支、年末年始しか意識してない説

今年も残すところ41日となった。 来年は巳年。 ヘビの置物や年賀状などが売り場に出始めて久しい。 そもそもヘビという生き物が一般的にややグロテスクな見た目をしているせいか、受け入れられやすいようにデフォルメした形のグッズが多い。 私は動物が好きなので、干支にちなんだ置き物は毎年欲しくなるのだが、12年に1度しか出番がないものを買うのも勿体ないので、いつも買い渋ってしまう。 そのため、自分の干支である亥の置き物以外は持ってない。 最近、干支に関して一つだけ気になること

東日本大震災から5000日経った

昨日の読売新聞オンラインより。 本日2024年11月17日で、東日本大震災から5000日が経過して、石巻市では有志によって追悼の明かりが灯された。 何かの節目として「あの日から◯年」という数え方はよく見かけるが、「◯日」という意味で意識したことはなかったかもしれない。 年数に直すと13年8ヶ月。この時に生まれた赤ちゃんも既に中学生であることに、時の流れの早さに驚く。 東日本大震災の日、私は関東在住の学生であった。 震度5強クラスの地震を経験したのは、後にも先にもあの時

【着色】「推し」に色をつける

今、世の中は数多の「推し活グッズ」で溢れている。 100均、雑貨屋、文房具店、そして今はあの無印良品でさえも推し活グッズコーナーがある。 推し活グッズのバリエーションは様々で、若年層向けのフリル付きの痛バッグから、公共の場でもさりげなくアピールができる単色かつシンプルなグッズまで。 推しの定義にもよるが、多くの人にとっての推しと言うのは、二次元三次元を問わず、「観ていると元気を貰える、生きる活力になる、ガチ恋だけど永遠の片思いにとどまるような存在のアイドル・俳優・Vtu

バス車内で酔っぱらいに逆上した話

公共交通機関でのトラブルに遭遇したことはあるだろうか。 もしくは自分自身がトラブル源になったことがある人もいるかもしれない。 今回は少し後者よりの経験談。 賛否両論あるのは承知の上で、つい数ヶ月前に起きたバスの中での出来事を書き綴ってみる。 (※身バレ防止のため、一部フェイクを入れてます。) その日は私と母で、ショッピングモールに出掛けていた。 いつもは車を使うが、たまたまバス移動だった。 一通り買い物を終え、午後4時過ぎにターミナル駅であるA停留所から自宅方面に向か

トモコレとかいう、クッソ残酷なゲームの思い出を語ってみる

今から十数年前、「トモダチコレクション」というゲームが流行った。 島に住民を強制的に閉じ込め暮らさせて、服やご飯を与えたり、インテリアを整えたり、住民の誰かと誰かが友人になったり恋人になったり、精神的落ち込みや病気を治したり、島で住民を飼い慣らすとの生活を楽しむ日常ゲームだ。 どこぞのあつまってどうぶつが出てくる感じのゲームに多少似ている部分があるが、人間な上に実在・架空問わず顔のパーツをある程度似せてアバターが作れるのだから、リアリティーが増すってもんだ。 当時、友人

リアルの人に「SNSやってる？」と聞かれたら

あなたには、こんな経験はないだろうか。 誰かから「SNSって何かやってますか？」と聞かれたこと。 今から2、3年前、会社でネットリテラシーを学ぶ内容のセミナーがあった際、講師が次のようなことを聞いてきた。 講師「じゃあ、今から皆さんが普段されてるSNSについて伺いたいと思いまーす。 今からSNS名を言うので、ご自分がやっているSNSに手をあげてみてくださいね(^^)」 講師「Instagram！」 我々(約半数が挙手) 講師「LINE！」 我々(ほぼ全員が挙手)

【Z李逮捕】「◯◯好きな奴に悪い奴はいない」は嘘やないの？

14日、Z李氏の中の人を含む数名が住居侵入の罪で逮捕された。 逮捕容疑としては、盗まれたバイクを取り返そうと盗んだ犯人が住むマンションに強行侵入したらしい。 それ以外にもトクリュウと関係があるとかないとか、余罪がポロポロ出そうだ。 Z李氏はXでは結構有名な人で、歌舞伎町に出没する、ダークヒーロー的立ち位置のインフルエンサーという印象が強い。 フォローしたことはないが、頻繁にRTで回ってくるので一応存在は知っていた。 逮捕されてから知ったが、どうやら彼は過激な言動の裏で

タクシーに乗るのが「恥ずかしい」と思っていた話

幼少期〜思春期にかけて、よくタクシーに乗って移動していた。 何故なら、自家用車が当時の住まいになかったからだ。 西日本在住である私たち家族は、ある時、父の転勤が決まり、関東に行かなければならなかった。 その際に、父が自家用車を西日本にある実家に置くことにして、関東地方には身ひとつで転居すると決めたのだ。 維持費も駐車場代も首都圏は地方と比べると馬鹿にならないから、今思えば正解だったと思う。 前提として、当時住んでいた場所から最寄り駅までは、キロ単位の距離があった。 バ