pino

体と心が喜ぶことをあれこれしながら楽しく生きていく♫ #本#ファンタジー#絵本 #…

pino

体と心が喜ぶことをあれこれしながら楽しく生きていく♫ #本#ファンタジー#絵本 #珈琲#宅トレ#料理 #自然#低山登山 #古い建物#美術館#博物館

マガジン

  • GREEN DAYS

    • 66本

    住んでいるところも年齢もバラバラな3人が、2021年のみどりの日に意気投合して始めちゃった交換絵(写真)日記。いくつになってもGREEN DAYS(青春)!

  • ご機嫌でいるために♫

    日々を、ご機嫌でいるために大切にしていること、影響していることを書いていきます(*´꒳`*)

  • 日記

    日々感じたことを徒然と。

  • ターシャのこと

    昭和から平成、令和と精一杯生きた母の記録です。拙いけど、読んだ方がご両親への想いを馳せ、人生とは、と考えるきっかけになれば幸いです。

  • 読書記録

    私的読書記録をまとめてみました。

最近の記事

たまには立ち止まれということかな

ぐぎっ。 左足を捻って靭帯損傷😭 注意1秒怪我一生ってこのことなのね。 明日は早起きして山行っちゃおっかなー♫などと思いつつ帰りを急いだあまりに、翌日山頂にいたはずなのに整形外科にいた私。 他は元気なのに動くと痛くてエネルギーを吸い取られるし、些細な動きが出来なくて、夫や娘に子供のようにあれこれ世話してもらった。 ううう。落としちゃったの拾えない😭あれとってー。 これ持って動けないー😭持ってってほしいー、などとどっちが子供だ?って感じである。 テーピングと湿布と固定ベルトで何

    • おいしい幸せを作るのだ。

      昨年勤務先が変わった。 勤務時間がかなり長くなり、 車通勤から電車通勤に。 田舎から都会へ。 動き回る仕事がデスクワークに。 帰ってきてから風呂に入って寝ると日付をこえてしまうので、 当然夕飯は勤務先で短い休み時間に食べることに。 昼と夜と2食家以外で食べるので、 当初、お弁当は昼、夜は軽く食べようと,スープポット持参し、 固形のいろんなスープと豆腐や卵を持って行っていた。 暖かくなり、市販のスープも飽きたし、コンビニで何か買おうかな、と 夜休憩の時間に偵察してみた。 がっ

      • ふく来たる。

        月日は遡ってw昨年末のこと。 我が家にとあるクリスマスプレゼントが届きました。 事の始まりは、ここ2年くらい前から度々参加させていただいている Like Barでの企画で、おのおの参加者が誰かにおすすめしたいクリスマスプレゼントを発表し合い、ほしいものを投票し、一番投票数の多いプレゼントを発表した人が、欲しいプレゼントを贈られるというのがありまして。 なんと。 私、それをゲットしてしまったのでした。 それがこちら。 ふぐ!実は人生初ふぐでして。←意識して食べたことなかった

        • 自宅で隔離生活してみたら

          体調不良からの発熱。 もしかして?の事態に備えておくのも必要かもしれません。 今回、実は陰性だったけど 結果がわかるまで自宅で隔離生活をした私が 気がついた事などまとめてみました。 同じような立場になった方、 ご家族と同居での隔離生活をすることになった方に 少しでも役立てれば嬉しいです。 普段から用意しておくと良いもの・体温計 ・バルスオキシメーター(保健所が逼迫してるとなかなか送られない。一つあるといいかも) ・マスク一箱(個包装だと清潔) ・水やポカリなどのストック ・

        たまには立ち止まれということかな

        マガジン

        • GREEN DAYS
          66本
        • ご機嫌でいるために♫
          10本
        • 日記
          11本
        • ターシャのこと
          6本
        • 読書記録
          8本
        • コーヒー
          1本

        記事

          ターシャのこと(6)

          このnoteのターシャのこと(1)で書いたように、母ターシャは姪の赤ちゃん、つまり曽孫に会いに行き、病院を出る駐車場で転倒し、そのまま姪の入院している反対側の病棟に大腿骨骨折で入院した。顔も打ったので鼻骨か眼窩あたりに(私が細かくは把握していない)ヒビが入り、面会に行くとデビルマンのように酷い顔だった。 まさかねー、転ぶとは思わなかったわー、やーねー。 痛いだろうに脳天気な言葉が返ってきた。 可愛いのよー❤️あたしも曽孫が見れるなんておもわなかったわー。 まだこの頃はたまにそ

          ターシャのこと(6)

          ターシャのこと(5)

          発見が早く、梗塞部位と程度が幸いして、ターシャの命に別状はなかった。 延命治療を望まない意思を、病院の問診時に残したのもこの時だった。 左側に痺れが若干残ったようだが、リハビリをし、退院してからは家に戻ってきた。実家のターシャの居住空間は主に2階で、1階からは階段を壁に手をつきながらゆっくりと登れば登れるが、下りはお尻でゆっくり降りることになった。この頃手すりを家の要所要所につけたり、杖を買ったりしたが、ターシャはよく杖を忘れ、手すりもあまりつかまらずにあちこちに捕まって移動

          ターシャのこと(5)

          ターシャのこと(4)

          先生は私と父セバスチャンにレントゲン画像を見せながら病変部位を差していった。セバスチャンはその頃胸の痛みがでてきていたが、まだ自転車に乗れるくらい元気だった。 ここに癌がありますね。そのせいで肺が膨らまずに残った部分だけで呼吸している感じです。何もしなければもって3ヶ月と言う所です。ご高齢ではありますが、お年のわりにお元気ですし、痛みをとる目的で放射線治療をおすすめしますがどうしますか? この時、セバスチャンには願いがあった。当時高2だった、兄の次女と同い年の私の長男の高校卒

          ターシャのこと(4)

          ターシャのこと(3)

          母ターシャに胃癌が見つかったのは今から10年位前のことだった。 子供の頃はバレーボールをしていたこともあったが、ターシャは大人になってからスポーツは全くやらず、元来の骨太な骨格にお肉がついていて、常にふっくらしていた。昭和の女優京塚昌子のような肝っ玉かあさん体型。あんこが大好き。食べ物を粗末にしてはいけないと言われて育ったので、食事は体調が悪くなければ残さず食べる人だった。筋肉質で痩せ型のセバスチャンと、ふっくらした母のコンビ。私にとってそれが長年両親に持っていたイメージだっ

          ターシャのこと(3)

          ターシャのこと(2)

          私の母、ターシャは昭和初期の生まれだ。子供時代は戦争により世の中が急激に変化し、父セバスチャンとは四つ違いだったが、父のその頃よりもだいぶ物資が滞り、紙がなくて新聞の開いた真ん中を切り取って学校へ持っていったと言っていた。 ターシャの父は戦争に駆り出され、母は女手ひとつでターシャとその兄と妹の3人の子を荒物屋を営みながら育てたそうだ。物のないこの時代に20代でワーママでワンオペ育児をするしかなかったというのは過酷であったと思う。ターシャの兄は後継ということで大学へ行かせたが、

          ターシャのこと(2)

          ターシャのこと(1)

          ターシャ、というのは私の母のことである。ちなみに父のことはセバスチャン、兄はミーシャと呼んでいる。 ターシャは明るくて、話好きで、世話焼きで、マイペースでちょっと「あたしんち」のおかあさんにも似ていた。 縫い物が得意で私の子供の頃の服はほぼターシャのお手製だった。縫い物以外は割と大雑把で世間知らずだったが、几帳面でいささか気難しい所のある父、セバスチャンとは仲が良く、あの2人だからこそ夫婦だったのではないかと思う。 ターシャはセバスチャンに頼りっぱなしだったし、セバスチャンも

          ターシャのこと(1)

          みどみど活動報告。

          私に元気をくれるものの一つに自然散策 (みどみどする,みどみど活動、という。《注・ぴの語》)があります。 最初は近所のたんぼ道や公園のお散歩でした。 車でちょこっと行ける緑地を探して、生き物に出会ったり、 木や葉っぱや花を見つけてみたり。 だんだん平坦な所をぐるりと歩き回るのに飽き足らなくなって 最近はもう少し足をのばして、低山ハイキングにはまりそうなんです。 全国的にメジャーな山より、ひっそりと地元民に愛されていて ちょこっと頑張れば登れるハイキングコースを見つけると

          みどみど活動報告。

          頭と体と心を動かすということ。

          ワクチン2回目打って微熱でてきてダルダルで、 珍しくお家でおとなしくしているので note書きにきました( ̄▽ ̄) ここのところ雨続きなのと、 仕事先が何だか落ち着かない様子なのと あれこれ学習する能力がだいぶなまくらになってるのを痛感しておりまして。 雨でもカッパきて散歩やランすればいいんだけど どーにも気が乗らず 宅トレは細々とやってはいるけど 家族の時間がずれ込んでなかなか思ったようにいきませぬ。 目の調子がイマイチだったので検査したり 元気が取り柄の私ですが この

          頭と体と心を動かすということ。

          風吹いて気持ちの良い朝ランであったこの子。必死にお食事中?

          風吹いて気持ちの良い朝ランであったこの子。必死にお食事中?

          みんなもがき続けてる。あの人もあの人も私も。

          コロナ禍で私の生活に加わったルーティンが 宅トレのmarinessと藤井風さんと 読書と散歩だ。 飽きっぽい私がささやかでも続いている。 どれもが其々に癒しやリフレッシュ感を与えてくれるので、なんとなくこのまま続いていきそうだ。 先日、NHKのプロフェッショナルに まりなさんが出演した中で、等身大であり続けたい、もがき続けている自分をさらけ出して行きたいというようなことを語っていた。 そして、藤井風さんも、武道館ライブのMCで もがき続けながら生きていくと言っていた。 も

          みんなもがき続けてる。あの人もあの人も私も。

          読書記録「愛なき世界」*三浦しおん

          散歩が日課になり、道端の植物が気になりはじめたので、図書館で植物をテーマにしたコーナーにあったこの美しい装丁に惹かれて手に取った。 三浦しおんさんは舟を編む、神去なあなあ日常、まほろ駅前多田便利軒、など、味わいあるキャラクターとテンポの良い会話、クスクスと笑える中に時折じんわりとくるエピソードを交えるのが得意な作家さんだと思う。 エッセイもなかなか面白く、割と好きな作家さんである。 円服亭という洋食やさんの住み込み店員藤丸くんが、東大らしき植物学専攻の大学院生の本村さんに

          読書記録「愛なき世界」*三浦しおん

          今朝は暑〜い!走ったら汗ダラダラ。 お気に入りの木がトンネルみたいに育ってて ここ通るのがこれから楽しみ♬ 誰もいなかったのでこっそり幹に座ってみた。w

          今朝は暑〜い!走ったら汗ダラダラ。 お気に入りの木がトンネルみたいに育ってて ここ通るのがこれから楽しみ♬ 誰もいなかったのでこっそり幹に座ってみた。w