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ツイートサイズのビジネス書

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通勤時間にスマホでサクッとインプットできるビジネス書をコンセプトにしたマガジンです。ビジネスの様々なジャンルのエッセンスをツイートサイズでお読みいただけます
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Kindle電子書籍「ツイートサイズのビジネス書」

note記事をまとめて電子書籍にしましたツイートサイズのビジネス書の記事をまとめて 電子書籍にまとめました。 カテゴリー分けして読みやすくなっています。 通勤時間に電車の中でスマホでサクッと読めます。 スキマ時間を利用して小さなインプットを 得てもらえれば幸いです。

《マーケティング》「マーケティングは自分でやるべき」ウェブは業者に任せてもマーケティングは自分で勉強してやるべき。美しいサイトは出来上がっても決して商品は売ってくれない。売れるサイトは自分で見つける以外に無い。

《マーケティング》全てのインターネット広告は「ダイレクトレスポンス広告」である。ダイレクトレスポンスとは顧客から直接アクションを起こしてもらうマーケティングや広告の事である。普通のマーケティングとインターネットのマーケティングは違う事を認識しよう。

《マーケティング》「返報性の原理」人間は相手から何かをもらったら何かを返さないといけないと感じてしまう、これがインターネットマーケティング戦略になる。つまり、役に立つ情報を無償で発信することでビジネスに誘導するのです。

《マーケティング》「儲かるマーケットの3条件」 ①お客様に商品に対して強い思いがある ②お客様に金銭的な余裕がある ③リピート性がある 決して自分の好みで商材を決めてはいけない。お客様に目を向ける必要がある

《マーケティング》「競合が居ないという危険」目を付けた市場に全く競合が居ないというのは非常に危険。実際にはあり得ない。市場として成り立っていない可能性大。競合が居る事は悪いことではなくその市場が動いている証拠、新しい市場を見つけた時は要注意

《マーケティング》行列のできるレストランは美味しいからでは無く、広告の「コピーライティングとマーケティング」が上手だから流行る。美味しい店だから繁盛しているのではなく、繁盛しているから美味しく思うのだ。という本があった。まさに普通のレベルの店でも異常に流行っている店をよく見かける

《マーケティング》「プラシボー効果」「よく効く薬」と思って飲めばたとえ小麦粉でも効く現象。ビジネスでも同じく、同じ薬でも安い物より高い物の方が効果があるという現象がみられる。結果、価格は上げた方がいい「価値が上がる」

《マーケティング》「いい商品を作れば売れる」の思考は間違っている。売れるか売れないかは商品ではなく顧客側にカギがある。「顧客が何を求めているか」を考えるところから始めないといくらいい商品を作っても売れない。

《マーケティング》「売る」という行為に嫌悪感を持ってはいけない。それは価格以上の価値を売る「価値の交換」であり、問題解決をリードする「リーダーシップ」であり、お客様への豊かな未来を紹介する行為なのだから。

《マーケティング》「どの商品が売れるか」ではなく「どのマーケットが売れるか」を考えろ。まず、「誰に売るか」を考えてから「何を売るか」を決めるのが正しい順序。ネットにいるお客様の考えている事や求めている事を探すのがマーケティング。

《マーケティング》ネットビジネスで一番重要な事! 「お客様が欲しがっているものを売る」コレしかない。そこに自分自身の考えなど全く必要ない。ただ、誰が何を求めているかソレを探し出すことのみ。 ネット上にあるあらゆるデータをリサーチすることで売るべきモノが見えてくる。

《マーケティング》不特定多数のみんなが良いという商品よりも、「特定の人だけが良いと言ってくれる商品」でないとヒットしない。つまり、売りたいお客様を決めて、その方に満足してもらえる商品を考える。何か困っている人へ向けての商品。

《ライティング》本文よりも「タイトルに力をそそげ」タイトルでお客様が興味を持たなければ本文など読んでもらえない。そして、タイトルには聞いてもらいたい人へ(買ってもらいたいお客様)ダイレクトに送る言葉でなければいけない。つまり、見込み客の注意を引くがタイトルの目的。