1/26🐴東海ステークスからプロキオンステークスへ・・・名は違えど舞台は一昨年以前と一緒の中京コース🌐 好成績の馬🐎大舞台の経験と人気・実績も必要😁👍
フェブラリーステークス G1の前哨戦
昨年までは東海ステークスの名で行われていたダート重賞が、今年からプロキオンステークスに名称を変えて行われることとなった。春のダート王決定戦・フェブラリーステークスの前哨戦に位置付けられます。
フェブラリーステークスに出走の為に賞金を加算したい馬・・・
プロキオンステークスを土台にフェブラリーステークスでさらなる飛躍をしたい馬
今年は16頭が出走予定・・・
掲題でもお伝えしたように過去の中京で開催された東海ステークスで好成績の馬は、昨年の勢いがそのまま反映されている
経験・人気・実績を持ち合わせた馬を注目順にお伝えします🎵
①サンライズジパング
デビューから3歳春の日本ダービーまで芝レース5戦・ダートレース3戦・・・結果が出たのは2歳秋のダート1800mで阪神の未勝利戦勝利からJBC2歳優駿でフォーエバーヤングからの2着・・・
その結果を受けてか3歳秋からダート路線へ本格的始動❗
初戦の盛岡で開催された交流重賞を制して
南関ダート3冠レース最終戦のジャパンダートクラシックで3着
その勢いのまま11月の京都みやこステークス勝利で師走のチャンピオンズカップへ・・
しかし下半期4戦目かつレモンポップやウィルソンテソーロらの強豪相手では結果でず6着・・・
2025年4歳初戦 鞍上は坂井瑠星騎手に乗り替わり、どのようなレースを魅せてくれるでしょうか
②オメガギネス
ちょうど1年前の東海ステークスで1番人気に支持された2着の馬
その後6戦全て1番人気に支持されるも・・
フェブラリーステークス G1➡14着
オアシスステークス リステッド➡3着
三宮ステークス➡1着
シリウスステークス G3➡2着
みやこステークス G3➡10着
結果(1・1・1・2)
1番人気の支持に応えているとは言い難い
しかし、鞍上が変わっても好成績を残している点は評価出来る
また、デビューから馬体重の変化がほとんど無い点 (成長に疑問!?)は、今年5歳になり、馬体重に変化があるのか注目したい点でもあります。
パドック気配で取捨判断の馬かなと思います
③カズペトシーン
未勝利を脱したのはデビューから5戦目の一昨年の夏・・・その後もイマイチ結果出ずで
昨年4歳の春以降に成績上昇し、プロキオンステークスと同舞台の中京1800mの2勝クラス・3勝クラスを連勝❗
11月の武蔵野ステークス G3はハイペースで展開が向いたとはいえ、重賞馬のペリエールやペイシャエスに先着したのは評価したい
また、鞍上の西村騎手とは3戦コンビで2勝3着1回と相性が良く、西村騎手がローカル競馬場が特に好成績の点、前走同様に展開が向けばカズペトシーンの出番はありそうです
④サンマルパトロール
カズペトシーン同様に昨年中京で2勝クラス・3勝クラスを連勝した馬
その後9月の白山大賞典Jpn3では、先行からの粘りで3着・・・
前走・12月の名古屋大賞典Jpn3では、休み明けでも僅差の4着は評価出来ます
持久力ある脚は、実績でもあるように中京や地方競馬場の小回りコースの方が、この馬にはピッタリで、今回も期待出来そうです
鞍上はダートの方が好成績の田口貫太騎手
乗り替わりですが、過去にサンマルパトロールと何度もコンビを組んでいるので、不安よりも期待の方が大きいです🎵
⑤ドゥラエレーデ
G1レースの実績ならナンバーワン❗
22年ホープフルステークス➡1着
23年チャンピオンズカップ➡3着
東京大賞典➡3着
24年チャンピオンズカップ➡3着
しかし何せ好調不調が多い馬
陣営も出走レースを選択するのに苦慮しているのが浮かびます😅
一昨年・昨年はチャンピオンズカップから東京大賞典➡フェブラリーステークスのローテーションでしたが、今年はプロキオンステークスからフェブラリーステークスのローテーションでしょうか。
同舞台のチャンピオンズカップで2年連続の3着・・・タイムも昨年向上した中京で期待の出走ですね🎵
鞍上は、乗り替わりで川田将雅騎手
中京のダート重賞勝利は少なく、4年前の東海ステークスでオーヴェルニュ以来結果が出ていません。
中央ダートレースより地方ダートレースの方が印象に残る川田将雅
初騎乗の馬をどう捌くか見せ所ですね🎵
ドゥラエレーデ・・・人気・実績もある馬
あとは馬自身が当日、気分良い状態かどうかも重要だと思います
以上、5頭がプロキオンステークスで上位結果になるであろうと感じました🎵
SNS仲間の考察も交えて更に絞って予想的中・馬券も的中を目指したいと思います😁👍
それではまたお会いしましょう👋😄