#『普通』になりたい。/実桜(みおう)

西洋実桜が好きです。 このアカウントは2020年9月1日から使用されています。 ※暗い内容の投稿が多いかもしれませんが、それでも良いよとおっしゃる方は覗いてやってください。

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『普通』になりたい。~自己紹介~

初めまして。まずは自己紹介します。 実桜。と書いて、みおう。と申します。 中学2年生、14歳。JC2やってます。 血液型 A型 と言っても凄い大雑把ですけどね。笑😪 趣味 読書 1番最近読んだのはカツセマサヒコさんの『明け方の若者たち』です。📕 星座 牡羊座 牡羊座ってなんか可愛いですよね。気に入ってます。♈️ あとは学校がとっても嫌いです。🏫👿 自己紹介はこのくらいですかね。 ちなみにnoteを始めたきっかけは、日々溜まったモヤモヤを発散したかったからで

    • お久しぶりです。

      久しぶりに投稿します。実桜です。 何故しばらくの間投稿していなかったかと言うと、書くこと自体が嫌になってしまい、自分に負担になってしまっていたからです。 なんだかもう、疲れてしまい、消えたい。と思ってしまう日々が増えています。 自分の価値を見い出せません。

      • 私の好きな人。

        私には10歳年上の好きな人がいます。 ちゃんと働いているかどうかも分からないし、彼の素性は全然知りません。 でも、彼の笑った声も、歌い声も、私をからかった時のいたずらに喜ぶ様子も、不器用な優しさも、酔っ払って口が滑ってしまうところも、涙に弱いところも、凄く好きなんです。 もう4、5ヶ月くらい話していないけど、未だにその気持ちはおさまりません。 年齢も、物理的距離も、色々なものが遠いのだから、この気持ちが実ることはないかもしれないけれど、それでも私は想い続けたいのです。

        • ついさっきの話。

          さっき、ネット友達であるSすけ(仮)に、学校へ行ってないということを打ち明けた。 Sすけとはお互いに悩みを話したりもして、知り合ってそこまで長い訳では無いが、割と仲がいい。 Sすけは、 『それは悲しかったね。実桜は悪くないよ。』 はじめはそうやって同情の言葉をくれた。 でも、私が もう学校行けない。頑張れないよ。。 と、弱音を吐くと、 『今は頑張れる気になれないかもしれないけど、少しずつ頑張ろ。頑張るために元気ためてるとこなんだよ。今は。』 と言ってくれた。 正直

          自分も他人も怖い。5

          金曜日は半日で帰って、腰を診てもらうために病院へ行った。 土曜、日曜と過ぎていく中で、改めてあの日の出来事の事を考えると、色々な思いが堂々巡りしてしまい、また、行きたくない。怖い。そんな思いでいっぱいになってしまった。 そして月曜日、テストもあったため、学校へ行った。 その日、夏休みの宿題であった読書感想文を、放課後に遅れて出すことになっていた私は、国語の先生に渡すために職員室へ向かった。 課題枚数であった5枚をしっかり書き上げたそれを先生に渡す。 『しっかり書いてる

          自分も他人も怖い。4

          それ以降、私の中には学校が怖いという思いが強くなってしまった。 土曜、日曜と休日はあっという間に終わってしまった。そして月曜日、学校を休んだ。 私はヘルニア持ちでそれのせいで休むこともあったから、その日もそれを理由にした。 次の日も、その次の日も、同じく。 木曜日、家族に学校に行けと言われたから、渋々行くことにした。 1歩、また1歩と重たい足を教室へ運ぶ。 どんな目で見られるかな。。こわい。 ドクドクと早まる心音に何とか耐えながら、自分の席へと着いた。 数人に挨拶されて

          自分も他人も怖い。3

          それは、3時間目の保健体育での出来事だった。 その日用意を全て忘れてしまった私は、正直に先生に話した。すると、 『友達に見せてもらえ。』 そう言われた。 出来ないよ。友達いないし。 そう思いながらも、はい。としか言うことが出来ず、そのまま授業が始まった。 10分ほど経っただろうか。 先生から突然、 『お前見してもらうんじゃないんか。忘れたん自分やろ。そうやって先生から言ってもらえると思って自分から何もせんやつ大っ嫌いやねん。言いやすい子に見してって言えや。』 違う

          自分も他人も怖い。2

          その日の私はめちゃめちゃ暗かったから、(何かあるとすぐ態度に出てしまうタイプ。)もしかしたら何かあったのかと察されていたかもしれない。 家族から一言。 『何かあった?今日ずっと元気なくない?』 ううん。大丈夫、何も無い! 私は隠した。 何かある度に落ち込んでしまう私は、家族に話してみたこともあったけど、私の求めた答えが返ってきたことは無かったから。 その日の夜、布団に入りながら、今日の事を色々考えていた。 いつかそうなるかもしれないと何処かで分かっていたことが起きて、

          自分も他人も怖い。

          私は最近学校が怖いと感じるようになった。いや、その気持ちがより一層強くなっただけで、ずっと怖かった。 それは、つい二週間前の出来事だった。 ある日の学校からの帰り道、元部活の先輩たちが何人かで道端に集まっていた。 その部活は歯切れの悪い辞め方だった故に、先輩たちとすれ違うのは、何だか怖かった。 何か言われるかもしれない。 けれど、そこを通らなくては他に帰る道がない。気引き締めて早足で通った。 大丈夫。何も聞こえない。聞かない。 案の定、先輩たちの口から出た言葉は、私