"推し"の応援の仕方を考え直そうと思った話【後編】
先日の記事の、続きを書こうと思う。
というか、先”月”になってしまった。
↑前記事を読んでから、この先を読んでいただけると幸いです。
頭の中が、もうしっちゃかめっちゃか。メンタルもぐだぐだ。
たのしい、癒される、ということを目的で”推す”ことをしていたはずだったのに、どんどん苦しくなってきていた。
◆推すことは、パワーが要る
と、いうことに尽きると思う。
全力で『〇〇担』をしているファンのひとは、出演する全番組をリアルタイム&TVerで何度も観て、再生回数に貢献。番組への感想もネットで送信。全SNS、動画をチェックし、CDなどのリリースは全形態(初回限定盤複数種、通常盤、FC限定盤)を複数枚購入し売り上げランキングに貢献。ライブは使えるすべての手段を使って行ける限り多く参戦し、ライブレポをSNSに書く。もちろんグッズもたくさん購入。自宅にも専用の部屋がある。推しの誕生日ともなれば祭り。ケーキでのお祝い必須。熱いメッセージをSNSにて送信。ムービーなんかも作る。あと、オフ会的なものをファンの仲間たちと開催。
、、、、、、こ、これ、
全員ができること??????
”King&PrinceとNumber_iの5人、岩橋くん含む6人全員がすきだ!”
”箱推しだ(5人or6人の)!”
というファンの方も知っているが、さすがにこれを同じ熱量で、6人分は無理だろう。
私がみている情報というのは、ひとりひとり違う推しに全力を注ぐひとたちをなのかもしれない。がっつり応援しているファンを、推し5人分追っていては、”私には無理”が増えてしまう。そうすると罪悪感も感じてしまう。
5人ひとりひとりをリスペクトするしかわいいなと思うしまちがいなくすきだし、その中での関係性がだいすきだ。
でも、平等な力で5人を推す、というのは、無理があるかもしれない。
やっている方は、本当に心身のバイタリティーが半端ないと思うので、心から尊敬する。
でも、その力をどう分散すれば、自分が苦しくならないか?
と考えるけれど、最推しの永瀬廉、そして彼が現在所属するKing&Princeを応援しよう、と決めたとしても、ときどき流れてくる現在のNumber_iのメンバー(岸、平野、神宮寺)の話が入ってくると、やっぱりかわいいな、と思う。
結局、誰一人満足に推せないまま、みんながすきだと言っている状況が続いていた。
上記のガチのファンの方々の行動は、もしかしたら一部のひとだけのものなのかもしれない。
みんながみんな、激しく熱く全てを賭けて応援していて、そうしないといけないわけではないし、それを強制されるなら絶対に無理だ。
無期限金欠で、昨年のKing&Princeのツアーを収めた円盤も買えるかどうか、というところの私だった。
1枚買うだけでも、一カ月以上悩む。
そういう生活をしているのだ。
そして、
全てをリアタイ視聴、感想を送る、映画も全部みて、、、は、バイタリティーが足りない。
追われるように観ないといけないな、と感じることがある。
すきなように応援しないと、自分がつぶれる。
忘れがちだが、私は病人だ。
無理してまで全てを追うことは、私が選んだ”推し”は望んでいないはずだ。
もう少し、楽に考えようか。
◆照準を定めたらもっと楽に応援できると思ったけれど
(しょうれん案件で壊れた話)
とにかく、永瀬廉を中心にするとか、そういうフォーカスを絞っていかないと、自分がダメになってしまうな、、、、、、
そんなことを考えていた、ある日のこと。
Instagram投稿の日々に少し慣れてきた様子の永瀬廉が、
この写真を投稿した。
この投稿で、私ははっとして。
ファンの間でも話題になった。
それは、このバッグについてだ。
理由は、
昨年の11月末、現Number_iメンバーであり、かつては永瀬廉と長い時間(関西Jr.時代~King&Prince時代)を共にしてきた平野紫耀が、香港で開催されたルイヴィトンのファッションショーに参加したときに着用して話題になっていた、あのスーツの柄と配色。
『鬼滅の刃』の竈門炭次郎のようだとも話題になった、
緑×黒の”ダミエ”と呼ばれる格子柄。
※平野自身のInstagram。2024年から、ルイヴィトンとパートナーシップを結ぶことも決まった。
香港でのことは話題になり、この平野紫耀の存在もダミエのスーツも、世界のたくさんのひとの目に触れることとなった。
特徴的であるこの柄と、同じものを永瀬廉が身につけ、それをInstagramに投稿していた。
King&Princeでは、5人の時代からメンバーが誕生日やクリスマスにプレゼントを贈り合う仲良しであることが知られている。グループが分かれた今でも仲が良いと信じているファンの一部(特に”しょうれん”がすきなファン)が、これを、
”平野からの誕生日プレゼントではないか”
と想像して、盛り上がった。
バッグのほか、かぶっているニット帽もヴィトンであり、以前もそれをかぶっている様子が永瀬のインスタストーリーにあがった。
”日本でまだ発売していない商品らしい”という噂もあり、
”しょうれん案件では?”ということがそのときもあがっていた。
ただ、
永瀬がもともとヴィトンを身につけない、というひとではなく、ファッションがだいすきで様々なブランドの服をたのしんでいるのは確かだ。
平野のこと、”しょうれん担”のことをあまりよく思っていないファンからすると、いちいち盛り上がるたびに嫌な気持ちになる、なんでもしょうれんにつなげるな、といううんざりした思いが伝わってくる。
そして、”それが5人がいつか合流することを願っている”という思想のひとは、「そういうことだよね?」という言葉を、お決まりのかように毎度発信しあっている。
私は、
まぁ推測でもうれしくなるくらいなら許してほしいな、という気持ちなのと、決して合流を望んでいるからしょうれん担であるわけではなく、関係性がすきなのは変わらない、職場が変わっただけだしね、という考えだ。プライベートでは決して会わないだろう関係性のふたりが、ふと相手を想っているとか、連絡したのではないかとか、そういうことを感じられる瞬間が感じられるだけで、想像するだけで、尊く思えるのだ。
永瀬のこのInstagramの投稿には、
”しょうれん”の案件だと思ったファンのコメントで埋め尽くされて、
それでげんなりしてしまった他のファンもいたようだった。
確かに、そういうことでなかったとしたら、言い方、言葉に気をつけないと、本人に直接届くものだから、、、、、、
5人に本当に何があって、こうなったかはわからないし、
事務所に所属している永瀬と、今は離れている平野のことを、
公式アカウントでどこまで話題にしていいのか、King&Princeの場合配慮しないといけない感がある。
(事務所の悪口を言うつもりはない)
そこの配慮もなく、「そういうことだよね?」の考えのひとたちが直接的なことをもし行ってしまったら、永瀬も困ってしまう。
結果、”しょうれん”で盛り上がるひとたちと、”勝手に騒ぐな”という意見のひとたちで、言い合いというか注意喚起からの喧嘩のようなことが起こっていた。
永瀬廉の公式Instagramのコメント欄で。
本人が、直接見るのにな、、、、、、
私が、ファンならそれはやめようよ、、、、、といちばん思ったのは、
「しょうれん、、、とか言うのホント不愉快。」
と、”しょうれん”というもの自体を否定する、自分自身の感情を、
永瀬廉の公式アカウントのコメント欄に書いてきたとあるファン(永瀬担に見受けられる)だ。
思ってても、わざわざ本人のアカウントに言うかな、、、、、、
それに対して
「なんで?ズッ友じゃん」
という返信をした方がいたが、
(”ズッ友”は5人で撮ったプリクラに書いた言葉)
「友達ではない。」
と。
何故か、そのひとは断言していた。
(えええ、あなたは永瀬廉さんの友達を決める権限があるのですか、、、永瀬廉さんの友達は、永瀬廉さんご自身が決めるのではないですか、、、どういうご関係なのですか、、、)
という、私の気持ちはおいておいて、
「キンプリを捨てた人間と、一緒にするな!ってこと」
と言っていた。
ああ、そういう考えだからなのね、と思ったが、
”平野はキンプリを捨てた”、という表現も、
永瀬廉の人間性を考えたら、本当に悲しむな、と私は思うから、
とにかくここに書くべきではないと思う。
よそでやってくれと思った。
この日、Xもやはり不穏で、
これまで考え方が似ていると思っていた数少ないフォローさせてもらっていたひとたちの中にも、
今回の”しょうれん案件”でのファンの反応にうんざりしてしまったひとがいたみたいで。
私は”しょうれん”がだいすきだけれど、
みんながうんざりしている光景の中に、私も入っているのだろうかと、
私自身の考えがおかしいのかと、
「しょうれんがすきだ」と言うだけで、まるで犯罪でもしたかのように扱われるのかと、、、、、、
とにかく、いろいろ観ていたら精神的に狂ってしまった。
罪だというならどうぞ逮捕してください、とかもういろいろな言葉を、私は独り言アカウントであるのをいいことに、投げまくってしまった。
これではいけないと思った。
推し活は、しあわせでないといけない。
誰かを不快にするような言葉を放ってはいけない。
そもそも、そういうことなく推そうとしてきたし、正義中毒になりそうなほど平和主義を願ってきた。
もう、それは限界だった。
忘れがちだが、私は病人だ。
平和主義を願う自分が、怒り狂ってしまった。
結果、のちに永瀬のラジオ(『King&Prince永瀬廉のRadioGarden』通称”庭ラジ”)や後日のInstagram投稿で、例のバッグはなにわ男子の西畑大吾(仲良しの同期)と一緒に買ったものだということがわかった。
そのときも、
Xでは「しょうれん厨ざまぁ」「もう2度と騒ぐな」という言葉を見たし、
Instagramのコメント欄には、赤と黒のハートを並べて
「この赤黒は落ち着く」
という、”だいれん”のファンの方々のコメントで溢れた。
平野紫耀と同じく、西畑大吾もメンバーカラーが赤なのだそう。
私は赤黒といえば”しょうれん”だが、他のグループのメンバーカラーまでは知らない。廉さんの大切な同期だということはわかるけれど、他のグループやJr.にもいる同期のことまでは詳しくはなかった。
だって、私はKing&Princeがすきなだけだったから。
みんな、そこまで言わなくても、、、、、、
と、なんだか、ものすごく悲しい、寂しい気持ちになった。
(メモ)
私自身のX投稿を見て、思い出してみる。
2・10
(永瀬廉のバッグの投稿の日)
この日、かなり精神的にやばくて荒れ狂ってしまっていた。
2・11
2・13
2・15
※この情報を受けて。岩橋玄樹が自身のイベントにて、数日前に行われたNumber_iのインスタライブにコメントで参加した際の、自身のことを話す流れで、キンプリファミリー全員と今もかかわりがあることや、6人の絆は続いていくんだと思う、と話してくれたそうだ。
2・16
(永瀬廉が西畑大吾との写真を投稿した翌日)
そうだった、この日、Instagramのコメント欄など見てとうとう寝込むところまで行ってしまったんだった。
情けないファンで申し訳ない。
実際に考え直してみたこと
◆6人分の活動を100%追わない
そもそもしているつもりがなくても、King&Princeの5人が入り口なので、グループや事務所が分かれてもそれぞれの活動が気になっていた。
母が平野担であり、PCでTOBE(Number_iの所属事務所)に関連する動画などを観ているのを見る、というか、流れている生活環境。TOBEメンバー総出演のYouTube番組『とべばん』や、他の所属アーティスト(IMP.や三宅健、北山宏光)のリリース曲のMVやYouTubeチャンネルが、自然と私にも入ってくる状況。知るとやはりかわいいと思ったり、魅力を知ってしまう。応援したくなってしまう。情が湧く。
特に、IMP.に関してはパフォーマンススキルがすごくてMVを自分自身も再生して感動したし、『とべばん』やABEMAで放送された『TOBEの夏休み』をみてそれぞれの個性を知って、いい子たちだなぁと思ってしまった。
一方、King&Princeの2人(永瀬廉、髙橋海人)に関しては、事務所内が今いろいろ動いている中で、気にかけてくれる事務所の方々(番組でアドバイスをくれたTOKIO、コラボしてくれたKinKi Kidsやラジオに呼んでくれた木村拓哉、2人がMCをつとめる番組にゲストできてこれまでの関わりを話してくれたSnowMan、SixTONES、TravisJapanなど様々なグループ)にやはり感謝するし、事務所内のグループを越えたファン同士の助け合いもみられ温かい気持ちになった。
ただ、そこで関心を持ったすべてのグループに注目してしまっていたら、何も追いつかない、というか無理だ。
現状分かれている6人、全員の活動を把握するだけでも無理なのに、どんどん、興味ばかりが広がっていってしまう。
そして、広がったら今度は、全員を応援しているということについて誰にも共感を得られず、自分は落ち込む。
堂々としていられればいちばんいいけれど、どうやら、私はそこまで強くないようだ。認めざるを得ない。
”しょうれん”という、もともと同じグループの2人に関してさえここまでメンタルを抉られるほどのことになるのだから、旧jに対しての批判、TOBEへの批判、SNSでどちらも見かけてしまうのは耐えられない。
私は、どちらでもないから。
どこか特定の事務所のファンになるつもりはない。
ただ、私は、King&Princeを巣立った側も残った側も、しあわせでいてほしいだけ。
でも、
そう思うことすら、もう、私はいよいよ疲れてきてしまった。
嘘ではない。
ただ、そういう信念を貫くバイタリティーが、もうない。
◆SNSの使い方
そういうわけで、主にXの使い方を考えないといけないと思った。
Xのアプリをスマホに入れていたら依存する。いらない情報までみてハマってしまい、自爆するのがオチだ。
これまで、そう思って何度も、スマホからアプリを決してPC専用にすることをしてきたが、画像の保存などが面倒になったり、何か発信したいなど用ができて、またスマホに入れなおして、そして消さずにいたらまた同じようにネガティブな情報でメンタルがやられ、、、、、、
現在、またスマホからXを消して、PCからしか見られないようにしている。
加えて、
Xの、公式アカウント以外のフォローを外した。
上記の、X投稿のまとめを見ていただいた通りだ。
一般のKP関連のファンの方で、”5人”に対する考えが限りなく近い方を、これまでフォローさせていただいていた。
でも、投稿でお断りをいれて、外させていただいた。
相互フォローの方は極めて少ないが、限られた、心を許した方だけだった。
一般の方のフォローをしていると、どうしても、たくさんのひとの情報と感情が入ってくる。
お世話になった方、こんな私の話を聞いてくれた方に申し訳ないが、自分を守れるのは自分しかいない。自分を守る環境は自分で作る。
と言う記事、何年か前にも書いた気がする、、、、、、
公式のSNSアカウント、XとInstagramを合わせると6人とも持っている状態になったので、それで個々のことは追える。自分のペース、自分で感じたことを大切に推していきたい。
あと、Instagramのコメント欄はみない、と自分に言い聞かせている。
毎日、ストーリー含む何かしらの投稿をしてくれる永瀬廉だが、コメント欄を見て嫌な気持ちになるのはもう嫌なので、見て感じたこと、私が伝えたいことがあればコメントし、他の方のコメントは見ないように気をつけようと思う。
Xで、ファンアートを描かれる方がたくさんいて、それを見るのがたのしみだった。私も以前やっていたことがあるし、絵を描く方には愛を感じられる、やさしい方が多かったから。
それができなくなることが残念だけれど、Instagramもやっている方がいるので、そちらの方をフォローさせていただいている。
◆推しや興味の範囲を絞る
いろいろ”無理だ”、と悟ったときに、
永瀬廉、そして今ドはまりしているドラマ『厨房のありす』(永瀬出演)のことだけを考えよう、と決めた。
それ以外のことは、何か感じたときだけでいい。
とにかく、ドラマが今佳境に入っていて、ハートフルミステリーと聞いていたがミステリー要素の方が気になってきて、考察をしないと追いつけない。
ドラマ自体にドはまりしているおかげで、余計なことを考える時間が減って助かっている部分がある。
◆他に集中できることをみつける
鬱病無職が長い私だが、最近、就職支援の施設のことを考えたり、それに関連して障害者手帳を申請するかどうするか、ということについて結構進展があって。
※参考記事。
自分自身のことを考えて、向き合っている中で、推しである永瀬廉の存在に救われていることを改めて感じたり、ハマっている『厨房のありす』が生きづらさを抱えるひとに関するものであるので、その内容や言葉が私にも響き、原動力になったりした。
すきなアーティストやアイドルがいるひとの中には、推しが生活の中心で、そのために働いて例えばライブに行ったり、お金をためて推しに使ったりするひともいる。かつての私もそうだった時期がある。鬱病になる前、LIVE遠征(L'Arc-en-Ciel、中島美嘉)のために仕事をがんばる、という数年間を経験した。
ただ、ファンでいるということは、基本的に日々の自分の生活の中で小さな幸せを、たのしみを、推しにもらうもの。
あくまでも、自分の生活や目標のために生きていて、その中で潤いを与えてくれるのがすきなアーティストや推しだったりする。
今回、精神的に耐えられなくなり推しや興味を絞って、情報源を絞って、ということをやってみた結果、今、自分のことに集中できたり、
”廉ががんばっているから自分も”と、就労支援のサポステに出かけられるなど、自分の今やこの先に向けて動くことができた。
そして、
最近発表されたが、永瀬廉が春からつとめる主演ドラマが、なんと不倫系のハードなものだった。
”リアコ枠”と言われる彼なので、衝撃で崩れ落ちているファンがたくさんいることは容易に想像できた。
その日の有料会員ブログで、
「とても驚かせてしまったかもしれませんが、~」
「見守ってもらえたら嬉しいです」
と、全文は書けないがファンの気持ちを配慮していることがわかる言葉を使って
”心に届くようなものを作っていきたい”
という思いを綴っていた。
そのブログを受けて、Xで上がっているファンの反応だけを、検索してみた。
やはり、びっくりしていたひとが多かった。
し、きっとXを見ていたら荒れゆく様子が私にも届いていただろうと想像できた。
大人の女性に惹かれていく、激しいラブシーンもあるであろうそのドラマは観られない、というファンがいるのは仕方がないことだと思う。
私は、
純粋に、この事務所の状況でまた仕事をさせてもらえること自体当たり前じゃないしありがたい、そして、彼にとってはまた新しいチャレンジ、かなりビッグなチャレンジだろうなと。
私の推し方として、”すき!”もあれば”このひとおもろ!”もあれば、素直に尊敬するときもあれば、苦しいときに息ができる場所をくれる存在でもある。
でも、結構保護者目線になることが多くて。
この子もいよいよこんな役をもらうようになったのか、大人になったな、なんだかこっちが恥ずかしいな、というような感じだ。
そして、メンタルを病んでいる私が今観られないドラマは、
衝撃的なシーン(災害、事故、暴力、血が流れるシーンなど)があるもの、
心が抉られる重いテーマのものである。
その点、この『東京タワー』は、そういうものではないので、観てみようと思っている。
「キレイに」ということを予告動画で話していた永瀬廉。綺麗に描く作品は彼の得意分野だと思っている。
(『真夜中乙女戦争』など)
まっすぐ、俳優としてのスキルアップを応援したいと思う。
、、、、、、そう思えたのは、Xを整理していたからかもしれない。
◆スタンスは変わらない(みんな、しあわせであるように)
これは、ずっとそうである。
King&Princeとしての現役時代を知らない岩橋玄樹も含め、みんながしあわせであってくれないと困る。
ただ、今は、精神的にすべてを追うことができないので、
最推しの永瀬廉を中心に追っていこうと思っている。
基本”ズッ友”を信じている。
ただ、それをわざわざ誰かにアピールしようとすると、また自分のメンタルが疲弊するので、あくまでも自分のペースで終えるように、環境を自分で作っていく。
自分がいちばん大切であるということに気づかされた。
私の推し方で、
あくまでも自分を大切にしながら、
進む力をくれる、苦しいときのよりどころとなる、気づきをくれるひととして、
自分には彼に何もできない、と責めないで、
感謝しながら、ゆっくり応援していく。
みんなが、しあわせであるように。
これは、いつも考えている私の理念。
いつも大切にしていることはこれ。
これさえ守っていたら、大丈夫。
自分は。
長々と、前編から読んでくださった方がもしいらしたら、
心からの感謝を申し上げたい。
推しとファンがしあわせでいられる関係を作っていける、
無理のない推し活ができますように。